アメリカ、イランとの交渉、軍事力ではもはや突破できない。世界はウンザリ、不毛の応酬。 トランプ大統領は「軍事的には勝利している」と言い続ける が最も重要なホルムズ海峡の開放、湾岸諸国の安全な操業と石 油輸出は達成できていないのは明らかである。パキスタンでの イランとの交渉、成立しなければアメリカが再攻撃とトランプ 大統領の言だが、もう軍事力行使は誰から見てもウンザリでし かない。戦略的な好結果をもたらさ… コメント:0 2026年04月11日 続きを読むread more
志賀直哉の国語のフランス語への転換論。でも名詞の文法的性、人称形容詞の矛盾などフランス語は不適 戦後、間もなくだが志賀直哉が「この敗戦を機に、国語を フランス語に換えたらどうかと思う」、「私は日本語では、 いかに表現に不自由したことか」とそれまでの自己の文学さ え、下手すりゃ否定と思われかない。志賀直哉自身、戦前に パリに滞在経験がある。がフランス語に堪能だったとは思え ない。この終戦後の志賀直哉のフランス語への国… コメント:0 2026年04月11日 続きを読むread more
井上靖『川の話』1955,川が人生に似ているのか、人生が川に似ているのか・・・・・? 初期の旺文社文庫は最後に既刊の紹介があり、『井上靖・ あすなろ物語』では「あすなろの樹になろうというモチー フ、・・・なお好短編「川の話」も併録する』という紹介 の文章だったと思う。実は旺文社文庫の『あすなろ物語』に 併録されているというで著名、というとやや大げさだが、確 かに旺文社文庫『あすなろ物語』と密接に語られる短… コメント:0 2026年04月10日 続きを読むread more
(日本人には腹が立っても)米中のG2から中国一国のG1の世界へ。アメリカ、ミサイルの打ち合いでもイランに負ける ネットでは反中感情によると思われる中国崩壊論、没落論 は相変わらずで雑誌メディアでも同じような傾向である。む ろん日本国内の話だ、日本では中国崩壊論が受けるから仕方 がないが、今回のアメリカのイラン攻撃、これを2026年のイ ラン戦争と云うなら、イラン戦争はアメリカが中国への打撃 を狙って周到に行った計画的な国家行動… コメント:0 2026年04月10日 続きを読むread more
坂口安吾『狂人遺書』人間を突き動かすのは不合理な情念ではないかという安吾の思い 坂口安吾、1906~1955,坂口安吾は1955年2月17日、桐生市 で亡くなった。その年、1月1日、発表されたという『狂人遺書』 別に安吾が自分を狂人として、安吾の遺書として書いたのでは ない。豊臣秀吉の最期、それを独白体で描いた歴史小説である。 安吾の秀吉の解釈だが、そこに自らの生き方も投影しているはず だろう。とり… コメント:0 2026年04月09日 続きを読むread more