気象を洗脳、愚民化に利用は許されない。気象報道のアナウンサーの口調が真珠湾攻撃にような絶叫口調! なにか話題がなければ天気のことを話せばいい、それが昂 じてなのだろうか、人の精神を支配するには天気、気候という 時代になったわけである。古来、大雨、豪雨、台風は日常茶飯 事だったし、今からは考えられない「異常」気象も多かった。 昭和一桁のある年、大阪は2月から7月まで晴が数日しかなかっ た、また台風の激しさも今からす… コメント:0 2023年06月07日 続きを読むread more
西條八十『我愛の記』1962,国民詩人の万感の懐いの随筆 西條八十さんは戦時下において日本文学報国会詩部会の 幹事長を務め、多くの軍歌の作詞を行った。ために終戦後、 「西條八十、戦犯か」とも報じられ、青酸カリをつねに持 ち歩くという断崖絶壁の心境にあった。で、亡くなられた のが1970年か、78歳。しかし、まさに国民詩人と云えた。 1962年、昭和37年に刊行された『我愛の記』… コメント:0 2023年06月07日 続きを読むread more
『若草色の汽船』石川光男、戦争が人間を悪魔化の悲惨 石川光男とは1918~1981,東京都出身1943年、25歳で応召、 1945年、乗船していた特務艦が魚雷攻撃を受け沈没、奇跡の 生還を果たす。戦後は新潮社に勤務、かたわら児童文学を執筆 、代表作が1963年に゙刊行の『若草色の汽船」である。 25歳で招集され、海軍に入り、1946年、ヴェトナムから復員 した。こ… コメント:0 2023年06月06日 続きを読むread more
歯科矯正というペテンがなぜこの世にまかり通るのか?動いた歯は必ず元に戻る、亡者の騙しの伏魔殿 歯科矯正は自費である、歯科医にすればあの保健医療の制約 がないというのは、最上の魅力である。オンライン資格確認も 自費だけなら必要はない。保険請求しなくていい、別に自費は 歯科矯正だけではないが、歯科矯正自体が基本全て、自費であ る特殊な分野だ、したがって金の亡者のような歯科矯正医によ るトラブルは際限もない。矯正自体の… コメント:0 2023年06月06日 続きを読むread more
宝塚、懐かしの写真館(309)『光と影』1939年9月、花組公演(東宝劇場) 岡田恵吉作・振付 第一場:序曲、赤と青のリボン、ロケット、ガールズの踊り 青年三人(楠かほる、美空暁子、神代錦) 第二場:「青春の水泡」 第三場:「青い色によせて」ニグロのロケット 第四場:「愛を歌わん」汐見洋子 第五場:南部の家の前、義人フォスタア 第六場:誰でしょう、十人の少… コメント:0 2023年06月06日 続きを読むread more