若い時代、お金があったら乗りたかったバイク、スズキSP370

    その昔、といってそれほど前とは思えない。大学生、無論 、男子学生だが最大の関心事は(もちろん、個人差はある)ズ バリ、バイク、オートバイであった。今と違って実に魅力あ るバイクが数多く販売されていた。いつ頃が最盛期だっただ ろうか、相当それは長く続いた気もしないではない、1970年 代中頃から1980年代中…
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椎名麟三『美しい女』1955,さまざまな出来事、感慨、幻想が平板に綴られてゆく

    私にとって椎名麟三とは長くよくわからない小説家だった。 イズム詮索など文学では意味もないにしても、読んでピンと 来なかった。最初はプロレタリア作家、日本共産党員、だが 入獄、転向、戦後は第一次戦後派作家の一人として実存的な 作風、ドストエフスキーに影響を受けたという。父母ともに 自殺、14歳で家出という容易ならざる状…
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ある書留便郵送中の紛失事件〔株券名義書換書留便紛失〕について、発送者の怒り

 実は古い事案、1962年だが現在でも参考になると思われる。 「あなた方の選んだ国会議員たちによる法律ですから」という 殺し文句で実質、けんもほろろの門前払いに等しい対応、基本 今でも変わらない、民営化されたますますその傾向は強いと思 われる。引用の文章より、書留便を紛失された方の怒りの文章 は率直で非常に分かりやすい。現…
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超大企業のCO2撃滅の大合唱CMに人類の終わりを感じた、セブンの森林伐採の太陽光発電CM

 テレビで本当に、耳にタコが出来るどころではない、超大企 業によるCO2抑制というより、もはやCO2撃滅の大合唱CM、夕 方はセブンが森林を伐採しての太陽光発電、メガソーラーを 「CO2を抑制し・・・・・」おいおいう、樹木はCO2を吸収し、 太陽のエネルギーを蓄え、CO2から酸素を生成するから地球上 に生命が存在できるのだ…
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丹羽文雄『露の蝶』1955,二人の娘の心の成長を描くつもりが風俗小説に

 この作品は新聞小説だったようだ、その創作意図は若い二人 の娘の成長、なかんずく魂の成長、というものだった気がする が、あまりに手慣れた筆致、展開、描写でいつもの風俗小説、 風俗描写にすぐに寄りかかった、というべきか。丹羽の作品で は最も読まれない部類だろうか。  久子は梅屋旅館の女将、うめの娘分として育てられた。娘分…
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