今年はセブンで店長さんからクリスマスケーキを勧められなかった理由

行きつけのセブン、長距離トラックが何台も駐車可能という 元スーパーの敷地、まず例を見ない広い式のセブンで、埋立 地の新たな工業エリアへの広い道路沿い、非常に立地も条件 も恵まれているし、トラック運転手が入れるという点で貴重 稀有なセブンで社会的要請に見事に応えている。・・・・・ したがって売上げとか客足という点では全く心…
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梅崎春生『狂い凧』1963,凧のように揺れ動く人生のアテのなさ。梅崎春生の真の代表作だろう

 梅崎春生、1915~1965、享年50歳、福岡県出身、旧制第五 高校から東大文学部に入ったが、ほぼ通学していないという。 ちょうど徴兵世代で軍隊体験を持つ、それを活かした作品『桜 島』でデビューだったか、でも1954年下期の直木賞受賞だが、 受賞作が『ボロ家の春秋』とか、戸川幸夫『高安犬物語』と二 名同時に直木賞、・…
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アメリカの虎の尾を踏んだ日鉄、USスチール買収への固執は日米関係への破壊になりかねない。対日戦勝利のどんでん返し

まずは現職のバイデン大統領が本日、日鉄のUSスチール買収 阻止を宣言した。日鉄はいたって意固地に「買収が成立すると 確信している」、だが大統領は現職も次期トランプ大統領も、 日鉄のUSスチール買収においては阻止は完全に一致している。 日鉄は「今年中にはクローズする」だが、事態は日米関係の亀 裂を生みかねないものだ。 …
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平林良孝『かあちゃんしぐのいやだ』1960,小学三年の男子児童の鋭い視点、「死ぬのいやだ」の福井方言

昭和30年代は子供による日記、作文、文章が出版もされ、ま た映画化されたりで社会的に大きな影響力を持った時代だっ た。作文コンクールで有名を馳せた島村姉妹、作文はまさに 栄誉の極み、本も何冊も刊行された。最も話題を呼んだのは 『にあんちゃん』だろう、九州佐賀県の弱小探鉱ではの在日 の兄弟たち、その女の子による日記、これを…
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人生、遊びの精神で生きればいい。別に享楽という意味じゃない、ものに囚われない生き方

 遊びと云って別にやれゲームだとか競馬でもない。金のか かる旅行でもない。遊びの精神ということか、この世は金の かかる「遊び」には溢れているようだ。落語でも「漫才」で も歌舞伎など芸事からしてそうだろう。欲しいのは生き方に 根づく「遊びの精神」、・・・・・・などと云えば粋な生き 方に徹したかのように自己顕示のようだが、…
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