宝塚、懐かしの写真館(217)芝恵津子 「各組自慢・花組」 昭和11年4月 『歌劇』

 芝恵津子(しば・えつこ)花組、  私のような暴れ馬が花組のようなおとなしい雰囲気の組 にはいって、本当に大丈夫か?と前いた声楽専科の方々か ら云われたものです。でも、花組に入ってみますと、それ は取り越し苦労でして、とても雰囲気は朗らかで家庭的で した。でもよく外からは花組は陰気だ、とか云われていま して、どうでし…
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池永正明氏、死去。偉大な天才投手を葬ったスケープゴートを要求した卑劣なメディア

    元西鉄投手、池永正明氏が76歳で死去された。高校野球で は赫々たる実績、新二年でセンバツ優勝、夏は準優勝、相手 は大阪代表の明星、余談だが初は初戦敗退、大阪代表は選抜 では不甲斐なく初戦敗退、夏優勝というパターンがある。他 に昭和43年の興国高校がそうだった。ともかく勝てるはずの 決勝は惜敗、準決勝や準々の今治西、桐…
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『殉教者、戦争の中の魂の苦悩』1965,リチャード・E・キム、朝鮮戦争における苦悩

 1965年、弘文堂から日本語訳が出た。あまり紹介されて いないようだ。いきさつはアメリカ在住の朝鮮人が、英語 で書いた『殉教者』という小説を発表し、それが大変な評 番となったとは日本でも多少は知られていたようだ。  1950年6月25日に朝鮮戦争は北の侵攻がきっかけで、そ の前夜、北朝鮮では平壌のキリスト教会の牧師1…
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1969年10月の自衛隊の治安出動訓練(東富士演習場)、の模様、これが三島由紀夫の誤解を招いた

 自衛隊法では総理大臣の命令による自衛隊の治安出動、と さらに都道府県知事による治安出動要請によるものがある。 警察力、その機動隊などでの治安維持が困難と判断された 場合である。自衛隊自体が以前は憲法違反の存在として否定 的に見られることが多く、つまり軍隊があったゆえにあれほ どの戦争の悲劇を招いたという、まだまだ軍隊はこ…
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牧屋善三、本名は岡田五郎、作家・岡田三郎の弟、その出世作『限りなき出発』

 岡田三郎は小樽出身の作家で著名だが、その弟、岡田五郎、 兄とは年は離れていて明治40年、1907年生まれ、で1977年 5月11日没、兄の三郎は明治23年、1890年生まれだった。半ば 三郎が親代わりを務めていたようだ。明治学院普通部時代から 文芸部に加入し、詩や小説を試作、高等部からは左傾化し、か なり極左的な『文化批…
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