園山俊二さん、初出社、在職3時間で退職、会社などやめるためにある! 私はこの世で一番、キライな場所は?と聞かれたら、迷わ ず「会社」という。といって現実、就職口は基本は企業であ る。公務員もあるが、企業のようなイヤな雰囲気はないと思 う。あの会社、オフィスの殺伐たる雰囲気は私には耐え難い、 だからサラリーマンでは生きることが出来ない、バイトなら まだいいが、正規となると耐え難い、・・・・… コメント:0 2022年08月09日 続きを読むread more
オリビア・ニュートン・ジョンさん、30年に渡る闘病、73歳で死去、際立つ育ちの良さと愛らしさ、親しみやすさ オリビア・ニュートン・ジョンさんが30年に渡る乳がんとの 闘病、73歳で亡くなられた。1948~2022,日本で人気が高まっ たのは1975年以降、それというのもそれまでクリフ・リチャー ドなどのバックコーラスで下積みだったが1975年Tomorrow,「 オリビア・ニュートン・ジョンのトモロウ」で人気に火がつい たよう… コメント:0 2022年08月09日 続きを読むread more
『ぼくはシュティーラーではない』M・フリッシュ、現代人のアイデンティティの不安の表現だが、一種の姦通小説か 戦後、スイスを代表する作家になったマックス・フリッシュ 、Max Frisch[(1911~1991)の1954年に発表の著名な作品で 、ドイツ語でのタイトルは「Stiller」邦訳のタイトルは英訳に よる。最初の邦訳の刊行は1959年、中野孝次訳で新潮社から、 後に1970年、同じ訳で白水社から刊行されている。 … コメント:0 2022年08月09日 続きを読むread more
夜、EVの充電を開始後、急用で遠距離に?日常の利便性を持たないEVの非現実性 メディアの、実は国のEV礼賛、「EV全面化は既定事実」と いうスタンス、はあまりに現実無視、という批判は多いが、な かなか既成メディアには掲載されにくい。EVという究極の「 人為的」なものだから同じことと、という批判もあるが、何よ リも実用に適合しない、端的に言えばごく限られた使用条件で のみ利用可能な代物であり、欧州… コメント:0 2022年08月09日 続きを読むread more
『衝突針路』高橋泰邦、Kindle,光文社文庫、海洋推理小説という分野開拓だが報われない (初版、早川書房1961) 最初は早川書房から1961年、後、光文社文庫1987年、古本 で入手できるがAmazonでKindle購入が可能である。だが忘れ られている「海洋推理小説作家」高橋泰邦である。1961年に 『大暗礁』、『衝突針路』翌年に『紀淡海峡』と報われぬ新 分野開拓、海洋推理小説である。 『衝突針路』は「進路」でなく「針路」が… コメント:0 2022年08月09日 続きを読むread more
人間の死は本質的に全て孤独死、孤独に見えない死は仮相 誰にも看取られず死ぬ、ことを単純に孤独死と言い習わす ようだ。「孤独死は怖い」、「だから未婚はだめ」、さらに 「子供がいないとだめ」んどとかお節介めいた考えが多いが、 結局、結婚したからと云って一人になるから同じことである。 子供がいても、まず子供は出ていく、別居である。病院や 介護施設、老人ホームに入ろうと実は「死ぬこ… コメント:0 2022年08月09日 続きを読むread more