高校野球の甲子園大会、あらゆる意味で時代錯誤、「大人」が手放さない「甲子園神話利権」

 かっての日本は野球熱狂時代が長く続いた。プロ野球、高校 野球、社会人野球、大学野球、程度の差こそあれ、全てが脚光 を浴びていた。中心はプロ野球と高校野球、社会人野球も都市 対抗は最後のあたり、NHKがテレビ中継していたし大学野球も、 東京六大学や大学選手権などはテレビ中継があった。多くの 人の最大の関心は野球であり、「野…
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『車引殺人事件』1959,戸板康二、歌舞伎役者が探偵役の渋い推理小説、中村雅楽シリーズの始まり

すでに歌舞伎、演劇評論家として勇名を馳せていた戸板康二 が推理小説に進出しての作品集、『車引殺人事件』1959, その前の年に江戸川乱歩の勧めで『宝石」に掲載した作品で ある。推理作家としては処女作でも、折口信夫に慶応で師事 し、また長年、文章に親しんできただけあったてで、芝居の 舞台を使っての筆のすすめかたは。実に渋く…
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守護霊など要らない、死ねる病気を持て!

これも下らない話になってしまうが、かってとある宗派が 「守護霊を持て」と咆哮してことがある、守護霊など私は 持つ必要はないと考える。なぜなら現実、守護霊などあり 得ないからである。どこかで見守ってくれている、と思う ならそれでもいいが、現実あり得ないものを頼るという気 持ちがしでに欺瞞である。それを云えば宗教的なものはす…
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