バラが最初からチリチリの小さな葉しか出てこない、理由は? ネットでも薔薇の葉がチリチリになる、、小さな葉になって しまう、という質問がある。多くは「アブラムシのせい」とが 害虫のせいにしている。だが「最初からチリチリの小さな葉し か出て来ない」という質問に答えず、「本は普通の葉が害虫に やられてチリチリに」、あるいは『水不足でチリチリに小さく」 なると応えているのみで、「最初か… コメント:0 2022年08月11日 続きを読むread more
創志学園野球部、門馬敬治氏を新監督に、なりふり構わぬ強化策!岡山県に来たら岡山県相応のチームしか出来ないぞ 今年の夏の甲子園、岡山県代表の創志学園は予測通りという と悪いが初戦敗退だった。岡山県の高校野球は近年、というか 長らく「一回戦ボーイ」が定着しており、岡山県を突破したと ころで甲子園は容易に初戦突破も出来ない状況が続いている。 昔は岡山県は弱い、というので練習試合も瀬戸内沿岸の他県の 高校にやってもらえなかった。やっと… コメント:0 2022年08月11日 続きを読むread more
栗田勇『伝統の逆説』1963,怖ろしいまでの意欲作、新しいチャレンジ 厚さはさほどではないが、内容は得も言われない意欲的な チャレンジである。栗田勇が30歳過ぎくらいだろうか、まさ に意欲満々のチャレンジ的評論である。その目次のタイトル をずらっと見ても、その多彩な!内容は衝撃的だ。 伝説の逆説、伝統の二つの顔、蘇る時と空間、伝統主義批判 、新しき視点の発見、日本美の起源、来迎図とデ… コメント:0 2022年08月11日 続きを読むread more
『五番町夕霧楼』水上勉と『金閣寺』三島由紀夫、親身の水上勉と見下し視線の三島由紀夫 今さらとは思うが、改めて。三島由紀夫はルーツが兵庫県 の神吉村なのに、妙に関西を忌み嫌い、見下した男である。 『金閣寺』を書いても、そのよそよそしくも見下し視線は 徹底している。主人公への同情、理解という点ではゼロであ る。だが作品としての完成度は三島の『金閣寺』が上と言わ ざるを得ない、だが作品の価値はそれだけだろうか… コメント:0 2022年08月11日 続きを読むread more