「河野一郎邸、焼き討ち事件」1963年7月15日の朝、今に残る「河野はずし」の流れ

 1963年7月15日朝のことだ、神奈川県平塚市にある当時の 河野一郎建設大臣の邸宅が『憂国同志会』と名乗る右翼によ って放火、焼き討ちされた。  7月15日朝、あと10分で午前7時というときである。東海道線 平塚駅から南へ400m、この海岸通の一角にある河野一郎建設相 の私邸では、書生の井出守さん(28歳)が庭の掃除…
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国民病・腎臓病の食養生の奥義:いいものを食べるのではなく、いかに有害なものを食べないか、

 新型コロナでもう、連日連夜、ヒステリックな大報道だが、 全く報道されずとも、深刻な多くの疾患で人々は苦しみ、( もちろん、一切報道されず)多くの人が亡くなっている。メ ディアの正直、茶番劇には、もちろん国や国際機関と共同だ としても、開いた口が塞がらない。腎臓病とガンは二代国民 病と云うべきである。病気の数は多いにせよ、…
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小泉喜美子『弁護側の証人』1963,集英社文庫、鋭い筆致で描く現代の心の闇

 この推理小説、1963年に文藝春秋新社から出ていて現在は 集英社文庫である。発端と結末の場面が同じはうまい。実に 冷え冷えとした刑務所の面会室である。二人の男女が金網越 し、当時は金網だったが、金網越に形ばかりの口づけを交わ す。「さようなら」と云った方が立ち去る。  発端では男が立ち去り、最後の場面は女が立ち去る、…
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極論、高校野球はどこの不良が一番強いかを競う大会だ、より不良となった高校が勝つ

 横浜高校、最近は県予選は勝てても甲子園では初戦突破 が限界のようだ、今夏、2022年の夏は初戦は突破できても 二回戦、福島の聖光学院に実質、完敗を喫したといえる。 2-3だが。無論、聖光学院、福島代表が春の東北大会の 優勝校という実力が甲子園で初めて福島県代表が神奈川県 代表に勝った理由である、・・・・・・だが横浜は勝て…
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