人生という玉葱といかに付き合うか

 2019年5月22日だった、に再出発したブログ『つぶやき館』 だが今日で、4352回となった。前の『つぶやき館』の回数は 多分、100回以上は超えている。ペースは前のブログより遥か に早いが、これは当然である。若い!時代なら悠長で良かった ことも、これくらいの年齢になれば急がないと何も出来ないわ けである。それにしても無…
コメント:0

続きを読むread more

歯科医に行くことはリスクがある!無断抜歯で補綴狙いの往復ビンタ商法

 歯科医に行くべきか、正直、歯科医に行くことはその歯科 医が「悪徳」でなくとも、リスクがある。なぜなら歯科医療 自体が基本的に学校で教わったことを大マジでやればやるほ ど、患者の歯の寿命が短くなるように出来ているからである。 「歯内療法はしないことがベスト」との格言?もあるが、い わゆる神経を取る、これを歯科医学では抜髄と…
コメント:0

続きを読むread more

亀井勝一郎『古典美への旅』1965.まずは親切な案内書だが、著者の長年の研鑽がさり気なく綴られている

 現在は復刻されてKindle版が廉価で買える、元来は『主婦の 友』に亀井勝一郎が連載したもので、したがって読者層は主婦 層ということになる。雑誌『主婦の友』は廃刊なのだろうか? 書店でも目にしなくなって久しい。なお古書でも入手可能であ る。Kindleよりいい気はする。  さて、『主婦の友』読者層対象だから、どぎつい…
コメント:0

続きを読むread more

『ビルマ日記』1963,榊山潤、貴重な「勝ち戦時期」のビルマ従軍日記、酒と女を堪能

 1963年に南北社から、「ビルマ日記」というタイトルの 本は多少、付加語句がついたりするが、結構な数になると思 う。ざっとアマゾンや「日本の古本屋」を見ても多いが、こ の榊山潤の「ビルマ日記」はまだまだ入手可能だ。なにか貴 重といって全くの勝ち戦、日本軍進撃時点での従軍日記で、 いたって景気が良いのである。これがインパー…
コメント:0

続きを読むread more

ダメな人類をじっくり見せていただきましょう、狂信の洗脳の行き着く果て

 タイトルは多少、イヤミには聞こえるかもしれないが、現状 はこのとおりである。西も東も北も南も愚民化、といえば愚民 化である。愚民化なんて古来、あるではないか、といわれたら そのとおりだが、現在は愚民化の規模、レベルが度を越して大 規模、計画的で徹底しているわけである。端的にいえば、近代 官僚性とメディアの操縦、さらに何と…
コメント:0

続きを読むread more