安倍元総理が旧統一教会口実で殺害されたことでの「誤算」、保守コア思想の嫌韓感情に火をつけられた!イデオロギーより民…

 まあ、安倍元総理の国葬は大きな反対を呼び、国民を確か に「分断」している、また誤算は保守系の圧倒的支持を得て いた安倍元総理、その前の安倍長期政権だったが、統一教会 口実で殺害されたことで、保守系支持者のもう一つのコア思 想である「嫌韓」感情に火をつけたのである。第二期安倍政 権は嫌韓感情に支配される保守系国民の指示を得…
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途切れ途切れバラ日記(38)生育不良のバラに絶対にやってはならないこと

 多くのバラを鉢で栽培しているが、同じように、冬剪定、 植え替え、元肥、水やり、施肥をやっていてまずは日照も 適当で風通しもいい、この同じ条件で途中から発育不良に なってくるバラの株がある。品種名は不詳となったが、や や大きめの鉢だから二年目の可能性が高い。オレンジ色の 花が咲く、・・・・・だが他のバラが枝葉を茂らせ、多く…
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懐かしい、日本の情景(57)東北からD51蒸気機関車が退役した日、

 戦前、大量生産され、戦後も長く日本の鉄道を支えたD51 蒸気機関車の退役は徐々に進み、東北地方からは1968年の 10月のダイヤ改正から、D51は全面的に退役することになっ た。  退役し、廃車がが決まったD51の前での国鉄関係者の記念 撮影、尻内機関区の人たち    夕暮れ近く、青森機関区で小学生がD5…
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辻邦生『安土往還記』1972,世界史視点から見た信長という人物だが残虐性に無批判過ぎる

 この小説は、イタリアのジェノヴァで妻とその情夫を殺害 し、マラッカで軍務に服したあとに日本に辿り着いた16世紀 の一人の海の彷徨者の手紙という形で展開している。辻邦生 という作家は私はあまり知らずにいた、名前は無論、聞いた ことはあったが、第一印象というのではないが、何かツンツ ン下エリート的なイメージが強く、どうも拒否…
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過去も未来も考えず、今を楽しむことだけが人生の真髄

 つくづく思えるが人生は限りがあり、わずか100年もまず 生きられない。短いにせよ、その短い時間に注ぎ込まれる、 襲来する災難、不幸、悩みは限りない。本当に割にあわない 気もするが、これも個人差は大きい。大きいが初戦は誰でも 全て行き着く果てに人生の目標などなく、それは単に死であ る。以前よく考えたものだが、「死」ろは「宇…
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井上靖『風濤』1963,世祖フビライ・ハンの二重人格の怖さ、資料翻訳のようで読みにくいが

 井上靖は多方面に渡る多くの作品を書いたが、この『風濤』 ほど読みづらい作品はない。投資関係の資料を日本語に移し替 えたようで、読むのは難渋である。井上靖は想像力を歴史上に 働かせるが、この『風濤』はあたかも東洋史資料の翻訳のよう に思える。井上靖も生まれつき、歴史の知識があるわけではな い。まず資料に当たる以外にない。別…
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