2022年台風14号、嵐の前の静けさか、

 連休に入った、が台風の襲来、14号だがなお九州の南であり、 このあたりは多少の風が吹く程度である。台風の動きは遅く、 九州上陸は明日の日曜日18時ころと云うから、まだ直接的な影 響もないのは当然だろうが。史上最悪の風台風とされている。 1991年台風19号も、本当に直前まで無風に近く、風が吹き始め たとおもったら、すごい…
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近代天皇制という窮極の無責任体制、責任は全て下の者に転嫁された

 明治以降の「近代天皇制」とはいうが、そもそも「天皇制」 とは何を意味するのだろうか、天皇が実権を失って、現実の 政治から離れ、天皇家は京都において存続し、ごく形式的な 役割のみ必要に応じて演じる、これを天皇制というのだから、 何も天皇、天皇家が現実の政治に関わる必要もないわけであ る。明治以降は近代的制度、近代官僚制度の…
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生きている(有の状態)の反対語は「無」ではない、「死」は「無」でさえない、「設定なし」である。

 なんだか最近、こんなことばかり書いているようなきがする が、生きていること、すなわち有の状態の反対は死、無である、 という考えが全ての誤りの出発点になっていると思うからであ る。今までこういう意味、それに似た趣旨の文章にお目にかか ったことはない。つまりこの世に生きる人間の死に対する怖れ、 思い違いが全て、有に対する無と…
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『アメリカ暴力史』1972年、アルフォンソ・ピンクニー、アメリカが暴力国家であることの告発

 日本人は誠に親米的な国でまた日本人は超親米的な民族で ある。無論、それは日本の片思いに近いし、たまにあるアメ リカ要人のリップサービスを真に受けて喜ぶ。しかし、アメ リカほど怖い国はない、常に世界で戦争をビジネスとして行 ってきたが国内事情もその体外姿勢に同調している。 Alphonso Pinkneyの1972の著書、…
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