【地域の話題】福山から倉敷、岡山への買い物客流出が止まらない もちろん、この三都市の配置、場所をよくご存じないと いう方は多いはずだ、地元でなければ、まずそうだろう。 広島県福山市といって福山市は岡山県との県境に接してい る、備後の中核都市である。端的いえば福山は岡山県の 延長のような地理的位置にある。広島県というと安芸の 広島を想起すると全く備後、まして福山は事情が違う。 明治… コメント:1 2022年11月02日 続きを読むread more
「王将」社長殺人事件、知れば知るほど限りない王将の黒歴史 いかに有名な一流企業でも、その前歴、創業からの歴史、 実態を見たら悪の限りで踏み倒して大きくなったなどとい うケースは非常に多い。現在の姿からはおよそ想像もでき ない汚物のような過去がある、ものである。私が身近で聞 いた、別に大企業でも何でもない、巨大パチンコ店だが、 実は北朝鮮系の人で鉄鋼関係、福山製鉄所に入っての仕事… コメント:0 2022年11月02日 続きを読むread more
宝塚、懐かしの写真館(234)梅野愛子、晩秋の思い 『歌劇』昭和8年12月号 梅野愛子:「明暗のひと時」私の部屋で秋が過ぎ去るを知 らせてくれるものは、赤い愛らしい鉢に植えられた蘆の苗な んです。ようやく生えかかった新芽も根元から少し顔を出し ただけで、そのまま悲しくしおれてしまいました。 まばらに枯葉を敷いた舗道を散歩しているときなど、たま にす擦れ違う人との間に秋の冷たい風が流れてい… コメント:0 2022年11月02日 続きを読むread more
腎臓病で一病息災は可能か 新型コロナで大騒ぎだが現実の国民病は腎臓病である。 本、医者が書いた腎臓病の本とか、患者さんの組織による もの、さまざな本が今までに出版されている。でも正直、 現実に腎臓病といかに、つき合うか、一病息災あり得るの か?という視点で言うならば、参考になった本は一冊もな いと思う。腎臓病患者は病院経営には人工透析、さらに… コメント:0 2022年11月02日 続きを読むread more
立松和『遠雷』1980、高度成長下の一風変わった農民小説か わりとはやく、突然亡くなった感のある立松和平さん、よ くテレビにも出られていたので私は社会活動家(無論、その 面はあったにしても)と思っていたが小説も書かれていた、 つまり作家だったのだが、どうも小説家としてみたら、何か ケチをつける訳じゃないが、存在感がない、という印象を受 ける。書斎にこもらぬタイプだったし、そのイ… コメント:0 2022年11月02日 続きを読むread more