宝塚、懐かしの写真館(238)晩秋の奈良で、穂高のぼる、萬世峯子、山鳩くるみ、芝恵津子、楠かほる ら、昭和14年

   若草山で、左から穂高のぼる、萬世峯子、芝恵津子   、山鳩くるみ、美空暁子、楠かほり、神代錦    浅茅が原で、楠かほり、萬世峯子    蓬莱池で、左から山鳩くるみ、美空暁子、穂高のぼる    神代錦       五重塔を背に、楠かほる  …
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高齢者講習、優生思想の復活、「優生保護法廃止」の江戸の仇は長崎で。か

 既成メディアの報道、論調は本質的に大衆操作の愚民化 というしかない。それは基本的には古来であるが、その大衆、 世論操作、愚民化、洗脳の規模が極度に巨大になり、計画的 になり、悪質化している点で史上空前の大衆操作、洗脳、愚 民化が進行している異様な時代の到来である。それは多様で あるが新型コロナパンデミック、ワク…
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芥川龍之介『結婚難並びに恋愛難』1925年、大正14年、「原典」からはウソで全て芥川の作り話、芥川の差別、偏見が露骨

 芥川の作品も取り上げてきたが、まあ私が取り上げても仕方 がないのだが、かなり取り上げたが、さらに、小品だ。1927年 、昭和2年7月に自殺した芥川だから1925年7月、「婦人の国」 という雑誌大正14年7月号だ。芥川にすれば晩年だろう。  内容はふざけたものだ、ゼライイドなる美しい王女、万に 一人もいないという美女、…
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山本茂実『喜作新道、ある北アルプス哀史』、「あゝ野麦峠」の著者の大作、資料を追求し、真相究明

   山本茂実さんといえば「あゝ野麦峠」だがその他にも非常に すぐれた作品、しかも大作がある。ウィキを見たら「非常に寡 作」とあるが8巻の全集がある。1912~1998,わりと長生きさ れた。  北アルプスに喜作新道という道がある。行程の時間を大幅に 短縮させた、いわば青の洞門のような有難い個人の労苦による 有難い道な…
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