運転免許を失わないために、特に地方では絶対に重要、死活問題 シーマの女優さんが「免許返納まで乗る」というと、正直 、警察の「免許返納キャンペーン」に利用されているような 気もする。警察庁がどう考えようと、私は正直、東京などの 大都会に住む人、仕事で車を使わない人はそもそも運転免許 など持つ必要はないと思う。東京で車なんて危険で不便なだ けだ、だから大都市地域では男性でも運転免許… コメント:0 2022年11月14日 続きを読むread more
柏原兵三、「長い道」の作者、脳出血で38歳で死去、ドイツ人医師の「ビール療法」の鵜呑みが命取りに 柏原兵三さん1933年~1972年、満38歳で急逝、は世間を 驚かせた。私は1969年、春頃、生涯一度の入院をしていて、 ラジオを聞いていたら、NHKで毎日「柏原兵三著、ちいさな 石の物語」を聞いていた。多分、腎臓結石の体験記みたいな 話だったと思うが、妙に病気がちの人かなと感じた。実はそ の前の年、1968年、昭和4… コメント:0 2022年11月14日 続きを読むread more
懐かしい日本の情景61)1970年の柳生の里に押し寄せる観光客の群れ 柳生の里、1970年ころの観光公害と云うべき情景、現在は これほどでもないだろうが。奈良から山間の小道で16km、こ の当時、上流にダムが出来て木津川での釣りは全くつまらな くなっていたという。ダムが川の水量を調節するので、川の 水嵩はいつも一定、この当時、柳生一族、柳生十兵衛がドラ マかされて人気に火がついたという。僅… コメント:0 2022年11月14日 続きを読むread more
中国の「台湾は核心的利益」と皇国日本の「満蒙は日本の生命線」、どちらも荒唐無稽 戦前は日本は「満州は日本の生命線」というのが一つの巨大、 絶対的なプロパガンダとなり、大陸進出はとどまる所を知らな かった。ついには日中開戦、近衛首相の「国民政府を相手とせ ず」の「声明」で国交断絶、休戦、停戦、講和しようにも誰を 相手かさえ不明朗となった。対米戦争が勃発後も講和の機運は 皆無、ますます中国大陸に多数の… コメント:0 2022年11月14日 続きを読むread more
大城立裕『同化と異化のはざまで』ハイクラス知識人と沖縄民衆のギャップがあらわ この大城立裕さんのこの著書と全く同じタイトルで、在日 朝鮮韓国人について論じた別の本がある。大城さんの本は、 むろん、沖縄と日本本土のギャップを論じたものだ。だが、 日本の近年の極端な傾向でネトウヨの跳梁、意識の保守化 は顕著で沖縄への誹謗中傷は激化するのもだ。1972年の出版 のこの本の現代性はますます高くなってい… コメント:0 2022年11月14日 続きを読むread more