結城昌治『終着駅』1984、あまりに深い戦争の傷跡 『ゴメスの名はゴメス』で知られる結城昌治さんは1927年 生まれ、昭和2年である。まさに戦中派である。・・・・・ もう戦争はその悲惨、加害の否定が愛国の方法論化している とさえいる。もはや戦争の実感など日本人から消えていると いうべきか。 だがこんな時代でも本当に優れた文学を読めば実際に体験さ せられたような気持… コメント:0 2022年11月24日 続きを読むread more
スイフトスポーツ、6MTが納車、乗ってわかった、シートが高すぎる、エンジンは最高、装備がコストダウンは仕方ないか かくして発注から50日未満で納車されたスズキのスイフト スポーツ、私はとにかく生涯、マニュアル車を確保したい一 心でセカンドカー?としてスイフトスポーツを購入、それと 生きているうちに1.4L、直噴ターボDOHC,の走行のを経験し たかった。 ちょっと乗っただけでかなりスイフトスポーツがわかった。 ★一番… コメント:0 2022年11月24日 続きを読むread more
宝塚、懐かしの写真館(243)關洋子(関洋子)「パリゼット以後」 『歌劇』昭和9年8月号 『パリゼット以後』關洋子、白井鐡造先生の帰朝土産とし ての「パリゼット」以後、今まで西洋物を日本風の化粧で手 足も白く塗って出ていたものが、このときから、純西洋風に なって手足は小麦色に化粧するようになったのは化粧上の、 いあば大革命であり、また私たちにとっては最も大きな出来 事でした。もちろん「パリゼット」で現在のレヴ… コメント:0 2022年11月24日 続きを読むread more
河上徹太郎『私の詩と真実』講談社文芸文庫、まことに幸福な自己形成史 現在でも講談社文芸文庫で入手できる。初版は1954年では ないだろうか。文芸評論家として一世以上を風靡した河上徹 太郎の自己形成し、「詩と真実」である。この初版の頃は河 上さんは50歳くらいか、その時点で青春を回顧しながら、そ の、自己形成、さらには生成変換をかなり緻密に述べている ようだ。 ヴェルレーヌを愛読… コメント:0 2022年11月24日 続きを読むread more
森保ジャパン、ドイツ打倒も予選リーグ突破はなお断崖絶壁、無敗が絶対条件 まったく森保ジャパンは過小評価して、「どうせダメ」と 思いこんでいた。あきらめの境地の日本人顔多かったからこ そ、森保ジャパンのドイツ打倒があり得た、とはファンの、 しょせんは自己弁護かもしれない。オフサイドでせっかくの ゴールをフイにして、その直後のPK,「やっぱりダメか」と 歎息、諦めが襲ってきたところから森保采配… コメント:0 2022年11月24日 続きを読むread more