佐川一政氏、2年11ヶ月ぶりの帰国(1984年5月22日、成田)どうしようない暗さ

 もう先月のことになるが作家の佐川一政氏が死去した、享年 73歳、2015年くらいからはほぼ寝たきりに近い状態だったと いう、弟さんの佐川純氏の献身的な介護もあったが、病院生活 となっていたようだ。以下の写真は2年11ヶ月ぶりの帰国時、そ の到着までの機内での様子、途中立ち寄ったアンカレジでの様子 などである。端折って云え…
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スイフトスポーツ、一ヶ月未満の感想、低速から軽く素晴らしい吹け上がりのエンジン、後席は広い、高すぎるシートと後方視…

 まさしく日本の宝というスズキのスイフトスポーツ、1.4Lの DOHC直4の直噴ブースタージェットのエンジン、これがセー フティサポート非装備というメーカーオプションなら180万円 あまりで購入できる。装備したら200万円程度、無論、オプシ ョン、法定の税金、自賠責があるから相当にこれよりは高くな るがディーラーオプション…
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河野多恵子『最後の時』、白昼の恐怖を描く作家の面目躍如か

 1966年、昭和41年に出た河野多恵子さんの短編集で『最後 の時』それまで三年間の作品が収められていた。収録作の中 の「幸福」、その中の一節に、軽井沢の老朽化した別荘に避 暑で訪れた中年夫婦、それが数日、雨が続いた、妻は「静か ね、いいわね」と夫に言いながら、自分は何時でもこの人と 死ねるだろうと思うようになる。 …
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ゼロコロナ反対デモ!習近平も日本の行政もメディアも「洗脳による強権」で同じ穴のムジナだ!

   習近平、中国共産党政権の「ゼロコロナ」政策への中国民衆 の怒りが凄まじい、PCR検査場所を破壊し、言論抑圧への抗議 で白紙を掲げる、「自由なくして生きる意味はない」、各地で の共産党による強権政治へのデモが止まらない、天安門事件と 比較する記事も多いが、私は実はもはやや天安門事件より深い 意味を持っていると思う。あれ以…
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