松村剛『ユダと美神』1966,反ヒューマニズム宣言、右翼への道

 さて松村剛か、右翼評論家として後半は活動した原点がこの 本なのだろうか?1966年か、・・・最近、。川端康成の代作問 題についてふれたとき、川端康成に三島の割腹後、脅迫状を、 松村剛が、その脅迫状も代作だったという笑えぬ話、で実はこ れが川端の自殺の原因の最たるもので、別に臼井吉見がいうよ うに安曇野出身のお手伝いさんな…
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ブラジルの隠れた敗因、過剰なタトゥーはスポーツにマイナス、「がまん」を背負ったブラジル選手

 最近はスポーツ選手に異常なまでのタトゥーをしているケー スが見られる。目立つのはサッカー、特にブラジル、またアル ゼンチンなど、中南米は目立つ、ヨーロッパ選手にもみられる が、圧倒的な領域にタトゥーはブラジルが多い。  タトゥーは日本人でやると言えばヤクザ者、その関連だが、 海外では堅気でもやる。イギリス王室のとある…
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大庭みな子『胡弓を弾く鳥』、読むと気持ち悪さと重苦しで頭痛がしそう、失敗作か

    『三匹の蟹』で華々しく文壇デビューした大庭みな子、 父親が海軍軍医で田金属で各地の学校に通った、広島の 高女がメインだろう、最後は新潟の高校だが、高校レベル でこれほど目まぐるしく転校するものなのだろうか?最終 学歴は津田塾大である。1996年に脳梗塞、以後車いす生活、 2006年、76歳で没、かなり絶頂期に脳梗塞で…
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やはりクロアチアの異常な勝負強さ、ブラジルは韓国戦楽勝のツケが回った

 カタールでのサッカーW杯、準々決勝で「予想通り」ブラ ジルはクロアチアに苦杯を喫した。延長前半での先制で守り に入ったブラジルから延長後半に同点に追いついたクロアチ アの粘り、勝負強さは並のものではない。あの映画「黄色い ロールスロイス」オムニバス映画、の第三話のイングリッド ・バークマンが何か走馬灯のように浮かぶ、…
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