まだ見ぬ妹へ、あれから5年、 SNSのいいところは普通の生活では到底、知り合うことが不 可能な新たな交友を得ることができる点にある。実際、もし 私がfacebookを初めてなければ全く寂しい生活、家族以外と は実質、誰とも交友がないに等しい状態だったと思う。faceb ookで、ではどのような人と知り合えるかそれが偶然性が大き いのはいうまでもない… コメント:0 2022年12月13日 続きを読むread more
井上靖『孤猿』1956,短編集、底に存在の「白い河床」 井上靖の作品名には「白」がつくものと「黒」がつくもの とがある。「白い牙」、「白い炎」「黒い蝶」、「黒い潮」 「白い雲~」、作家によってはある特定の色が宿命的となる 要な場合がある、武田泰淳なら「黒」が象徴的だろう、実際 、作品のタイトルに「黒」がよく使われているようだ。井上 靖は「白」と「黒」があるが、まずは「白」が… コメント:0 2022年12月13日 続きを読むread more
作家・伊藤整と次女の伊藤マリ子、1954年7月 作家の伊藤整とその家族の写真と言いたいが、息子らは 写っていない、昭和29年7月ころの撮影、長男の滋(しげる) 、次男の伊藤礼は写りたくなかったのだろうか、時期的には あの自伝小説「若い詩人の肖像」第一章「海の見える丘」、 さらに「文学入門」、「女性に関する十二章」などを発表し ている。「若い詩人の詩人の肖像」は私が昔、… コメント:0 2022年12月13日 続きを読むread more
本当に洗脳と同調強要という巨大な宗教国家になった日本 カタールに取材に行って帰国したジャーナリストだったか、 名前はすぐに思い起こせないが、カタールではマスクはあま り見かけなかったが、日本に入るやいなや、全て、屋外も屋 内もマスクの顔ばかり、「ここはなにか宗教の国か?」と 驚いたと最近のネット記事で、・・・・・・本当にマスクな しでは怖くて外を歩けない、別に感染が怖くて… コメント:0 2022年12月13日 続きを読むread more
日本の宝、スイフトスポーツ、新車一ヶ月点検を前にして 今の人類はおかしい、ドグマが宗教化している、のだが その犠牲にされているのが車である。脱炭素、とかでこの世 を無機物の世界に変えたいのかどうか、国際機関、国、メデ ィア総がかりで車を好きなように新宗教のオモチャにして恥 じるところがない。そもそも政治家、官僚、自動車評論家の トライアングルの暴走で、というべきか、絶対大… コメント:0 2022年12月13日 続きを読むread more