クリスマスの祝日化に政府は心を開いてほしい、いつまでも中国、キューバ、北朝鮮、グループの一員では 現実に世界のまさに大半の国がクリスマスを祝日、休日とし ている。西欧、東欧、南欧、ロシア、北米、中南米はすべて クリスマスを休日としている。イスラム国のマレーシア、イン ドネシア、バングラデッシュ、また仏教国のすスリランカでも。 中国支配下でも香港は連綿とクリスマスを祝日としている、日 曜日なら振り替え休日がある。韓… コメント:0 2022年12月25日 続きを読むread more
荘子、櫟(くぬぎ)の大木と大工の問答、「無用の用」は本当に命永らえるのか?すべては限界状況 私という人間は私自身がこのような人間ゆえに、何か、い つも「無用の用」という思想を思い起こしている。荘子には この「無用の用」というものは結構、重要な概念で「一般に は不都合、悪い」と思われている考えが、実は誤りであり、そ の逆に真実がある、といういわば方法論というとおかhしいが、 その思考が多い。「無用の用」はその… コメント:0 2022年12月25日 続きを読むread more
懐かしい思い出、『原動機付自転車」に乗ったオバサンの思い出 何歳ころだったろうか、せいぜい小学校一年までだと思う。 家に時々、原動機付自転車、その名の通り自転車に原動機が ついた乗り物、に乗ってたまに訪れてくる、一人のおばさん が今でも懐かしくてたまらないのである。名前も何もわからな いのだが。両親については、本当に人間的に何一ついい所はな かった。残念だが窮極の下衆で母親は… コメント:0 2022年12月25日 続きを読むread more
ノーマン・メイラー『ぼく自身のための広告』皮肉が皮肉として生きていない。単純すぎるのでは いわゆる「辛口」で知られる、日本にも縁があるアメリカ人 作家、ノーマン・メイラーが1959年に出した本で1963年に日 本で翻訳が出た。で『ぼく自身のための広告』一つの作品では なく、それまでに発表したエッセイ、短編、詩などをおおよそ 年代順に収録したもの。原タイトルのそのままの日本語がタイ トルである。 訳… コメント:0 2022年12月25日 続きを読むread more
年末の一日、ますます一年が短くなる、何もできない ますます一年が短くなる。もちろん、一日など瞬間だ。人生 100歳時代とは云うが、100年なんて実は全然長くはない、無論、 80年や70年よりは長いが、五十歩百歩である。祖母や母がほぼ 100年近く生きた、条件が良ければ百何歳までいきたはず、でも あのような人間がそれだけ生きて何ができる、とおうのか、その 99歳まで生… コメント:0 2022年12月25日 続きを読むread more