2022年の大晦日は暮れてゆく、第九を聴きながら

 年末こそは妙に、しんみり落ち着きます。だから自分なり になにか勉強、別に散漫な読書です。それと第九、You Tubeで 聴きます。実は結構、これが毎年のパターンです。ついに、と 云うべきか、2023年、なんとか2023年も生き抜かないと。まだ 人生はこれから、という思い、節制に努めて、あまり期待せず、 落胆も覚悟の上…
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宝塚、懐かしの写真館(256)昭和11年、初夏の豊島園、ヨット春日千鶴子、櫻戸春子、狩衣時雨、曙さやか、朝緑澄子、…

 後列、左から春日千鶴子、櫻戸春子、狩衣時雨  前列、左から曙さやか、朝緑澄子、美船園子     左から狩衣時雨、櫻戸春子、春日千鶴子      左:美船園子、右:春日千鶴子    豊島園  左:汐見洋子、右:梅香ふみ子    左:月影笙子、右:秦都美子  …
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奥崎謙三『ヤマザキ、天皇を撃て!』残念ながら立場を超えて日本国民必読の書と断ぜざるを得ない

 歴史の真実は何処にあるのか?基本は左右の歴史家も含め、 すべてが虚妄の歴史捏造に加担している。全ては教育やメディ アなども駆使して愚民化と洗脳が順調に進む、  さて、もう亡くなられって大分経つ、奥崎謙三氏である。あ の映画で著名になったが、実際、あの映画は演出が大きな要素 を持っていることは留意の必要がある。最初の覆…
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人の寿命に「数学的帰納法」は適用できるのか?今日を生きられたら明日一日くらいは生きられる?

 数学の証明法に「数学的帰納法」というものがある。整数 のnでそれが正しいなら、n+1でも正しい、だから全てで 正しい、といういわば「将棋倒し」の理論、証明法だったと 思う。高校数学で学んだが、今の高校数学でも教えられてい るのだろうか?この「数学的帰納法」が最近、私の頭に妙に まとわりついて離れない。それも大げさなの…
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アラン・ロブ-グリエ『嫉妬』1957,代表的なアンチ・ロマン(反文学)とされる。映画「去年の夏マリエンバートで」の…

   日本語訳は1959年、新潮社から刊行されているがフランス での発表は1957年である。作者はAlain Robbe-Grillet, 1922年 8月18日 - 2008年2月18日、アラン・ロブグリエ、実はあの当時 、フランスでアンチ・ロマン、あるいは新ロマンと呼ばれる、 ちょっと風変わりな小説が現れていると日本でも紹…
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中華民国は一貫して独立国である、戦後も長く国連常任理事国。独立国にあらたに「独立問題」などあり得ない

   改めて述べたい。つまり「台湾の独立」という論点自体が 成り立たない荒唐無稽なテーマであることである。孫文らが 辛亥革命で清朝を打倒し、共和制の中華民国を建国した。 その業績は不朽である。毛沢東が戦後、フランス人記者のイン タビューで「何か今までで後悔することはないか」と問われて 、「新中国建国で国名を中華民国と出来なか…
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