宝塚、懐かしの写真館(258)昭和33年、初春、南悠子、春日野八千代、淀かほる、藤里美保、星空ひかる、など

 南悠子(舞踊専科)    春日野八千代(演劇専科)     淀かほる(花組)    神代錦(演劇専科)    藤里美保(星組)    星空ひかる(花組)    寿美花代(星組)    打吹美砂(花組)    筑紫まり(声楽専科)…
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丹羽文雄『一路』、「菩提樹」と並ぶ畢生の大作にして代表作

    『一路』は昭和37年、1962年10月から雑誌『群像』に連載 を開始し、昭和41年、1966年6月に完結という大作である。た だ長さで大作という意味ではなく、その文学的理念の追求とい う点で丹羽文雄の窮極であり、昭和20年代「週刊読売」に連載 された『菩提樹』と双璧である。原稿用紙、2123枚という大作 あが、「週刊…
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2022年~2023年、岡山県の高梁川水系、異常渇水!とにかく雨が降らない岡山県

   岡山県の通称「三大河川」で最大流域を誇る、高梁川。 水島コンビナート、倉敷を有力な消費地とする。旭川は 中央で岡山市、東の吉井川は長く大きなダムがなかったが、 すったもんだの挙句、「苫田ダム」が完成した。下流域に さしたる工業もなく大きな都市もない、そてゆえ同じ「 晴れの国」岡山県でも吉井川の苫田ダムは今年の少雨にも …
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井伏鱒二『荻窪風土記』、荻窪を語ることで自伝的な作品集となっている

 地下鉄丸ノ内線は新宿発、荻窪行きである。「荻窪って どんなところ?」でも丸の内線が出来て便利になったと思う。 荻窪と云えば文学者では井伏鱒二、まあ付随的に木山捷平な んかもいた。東京に縁もなかった私は、荻窪にまだ行ったこ とがない。いつかは、とは思うが東京は人が多い。地下鉄は 東京は多いが、丸ノ内線は地下鉄の中の「至…
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スイフトスポーツの最大の謎、フロントシートの設置位置が高すぎる?縦方向に巨大?異常なドラポジ、腰高感

 基本的にセカンドカーとして購入、というよりマニュアル 車を確保のため、二台のマニュアル車をキープのために、 スイフトスポーツ6MTを購入したわけである。従来車はスバ ルのインプレッサ2011年製GH2、5MTである。どうせ、もう一 台マニュアル車なら駐車スペース、価格、魅力も考えてスイフ トスポーツとなったのだが、 …
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