斎藤茂太『快妻物語』1966,斎藤茂吉の妻はハイカラだった! 弟は北杜夫、斎藤茂吉の息子であることを隠したくてか、 北杜夫、兄は斎藤茂太、飛行好きで知られていた。ともに 医師、医学博士だ。弟の北杜夫さんは超売れっ子作家、ドク トル・マンボウである。この兄弟の母、この当時、出版は最 初1966年、その頃は70歳過ぎてカクシャクとしてさすがに、 そんじょそこらの家庭ではない、ハイカ… コメント:0 2023年01月16日 続きを読むread more
倉敷の不明中学生、生口島から何処へ、不明から二ヶ月、奇蹟を祈る! さて、倉敷東中の3年生の梶谷くん、名前の字が難しいね、 が不明になって二ヶ月になる。また明日辺りから寒波が襲来 しそうだ。初日、家を午後、自転車で出て倉敷駅へ、そこから 山陽線で三原まで、三原駅で降りて、三原駅から遠くないフェ リー乗り場へ、そこから生口島へ。私も小学生時代、町内の旅 行でバスで三原まで、そこまで生口島… コメント:0 2023年01月16日 続きを読むread more
懐かしい日本の情景(62)加藤一二三先生の高校時代、 最近はすっかりブレイクされている将棋の加藤一二三先生、 1940年、昭和15年1月1日生まれ、昔は数え年だったので誕生 日は1月1日が多かった、12月31日に生まれたら、正月になる と、すでに「二歳」である。私の父親の兄弟は合わせて6人 いるが誕生日は全員、1月1日である。 それはともかく、日本の将棋の歴史でもトッ… コメント:0 2023年01月16日 続きを読むread more
小田実『タコを揚げる』(ある私小説)1979,途中者、思いが叶わぬ者の悲哀だろうか 「ある私小説」という副題のついた小田実さんの著作、タ イトルは『タコを揚げる』、その実体験にまつわる感慨だろう か。ベ平連も1979年にもう過去のものとなっていた。 何かを熱烈に願い、心の振幅に翻弄され、目的地を目指し ながら、なお到底、行き着くことの出来ないもどかしいその 現在地に悲嘆に暮れる者たちがいる… コメント:0 2023年01月16日 続きを読むread more
今日が2022年の本当のスタート、爽やかで温かい空気 今朝、外にフット出たら空気が非常爽やか、で温かく感じら れた。週末から寒波だそうだが、現在は暖かい空気が支配して いる状況かな、なにか空気が子供時代のおいしい空気のように 感じられた。またまた、というか今日からが2023年の本当の スタートのように思えたりする。寒波は引いている。でも出勤 し、診療室の二階の部屋にいると寒… コメント:0 2023年01月16日 続きを読むread more