宝塚、懐かしの写真館(262)「ビッグ・ップル」昭和13年(1938)東宝劇場、小夜福子、櫻町公子、藤花ひさみ等

 「ビッグ・アップル」岡田恵吉、河井清、帰国後第一回作品 東京宝塚劇場  アメリカ西部の一地方都市、ビッグ・アップルに生まれて 全米を席巻し、燎原の火のごとく、欧州に波及しつつある、 大衆ダンス、、ビッグ・アップルが日本でも将来された。 ビッグ・アップルは一人でも千人でも、どこでも踊れる、ど んな衣裳でも踊れるという…
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スイフトスポーツ、エンジンはポルシェ以上の絶品、ドラポジはトラック的、惜しい

    スイフトスポーツの納車は昨年、2022年11月24日、もう 少しで二ヶ月になる。従来からのインプレッサghと併用のた め走行距離は伸びない、まだ1300kmくらいである。ただイン プレッサをさらに保たせるため、あまりそちらは乗っていな い。二台所有はマニュアルミッション車が消えかねない社会 状況があるからだ、マニュア…
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ツヴァイク『バルザック』早川書房、生涯のバルザック研究の成果

    日本国内でもずいぶん昔、とある大臣が「私もツヴァイク を読んでいる」とか言った大臣がもいたくらいで、今はそう おうことはないだろうが、アンドレ・モロワの作品と並び、 伝記作家、ツヴァイクの作品はよく読まれていたという。 早川書房から、今は絶版かもしれないが、わりと最近まで出 ていた気もする。ツヴァイクの伝記作品は人間…
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古井由吉、短編集『水』1973、どこまでも暗く重い人間の吐息、「読者を持たぬ作家?]の真骨頂

 古井由吉さん1937~2020,ごく最近に亡くなられた作家だ が、わたしはその名前すら長く知らなかっった。ドイツ文学者 もあったが大学をやめて作家専業に、受賞歴は赫々たるものだ。 いつか「東京物語考」岩波書店、をふと読み、感心したという のか、感嘆した。古井由吉というと、自然、あの政治家の古井 喜美さんと混同しがち…
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反CO2カルトの教祖的存在、グレタトゥンべリ、ドイツの炭鉱付近で警察に拘束

 これな報道のとおりであるが、CO2カルト、地球温暖化 終末論カルトのグレタ教、いわば教祖的存在のグレタトゥン ベリ、グレタさんがドイツの炭鉱の拡大計画に反対、その 予定地に突進し、ドイツの警察に拘束された、逮捕はされて いない。その資産は今や莫大なものとされるグレタトゥンベ リだが、国際機関、国連、ノーベル賞委員会、…
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