ウィシュマさんへの名古屋入管の冷酷な処遇、北朝鮮の収容所に通じる時代錯誤の非人道性、無法地帯 留学期間を過ぎて滞在として名古屋入管に収容中、2021年 3月に亡くなったスリランカのウィスシュマ・サンダマリさん、 入管の処遇はいわゆる司法制度そのものではないが、しかし 根底で密接につながっているともいえる。中世司法と批判さ れ、代用監獄での人権侵害、また「外国人」、「不法滞在」者 への人権を蹂躙した取り扱いの常習… コメント:1 2023年02月17日 続きを読むread more
オンライン資格確認システム導入完了、まるでITづくし、マイナカード義務化から完全管理社会へ とにもかくにもオンライン資格確認システム導入は完了し た、幸いにも地元レセコンメーカーがシステム導入も一切を 引き受けてくれ、本当に助かった。その複雑さは言葉に尽く せない、受付設置のレセコンのPC以外に、オンライン資格 確認システム専用PCも設置して両方のPCを同時に運用しな ければならない、また国からのカードリーダー… コメント:0 2023年02月17日 続きを読むread more
懐かしいの本の情景(63)昭和30年、1965年の晩秋の柏崎(新潟県) 日本海岸で終日、黙々と小砂利を拾って運び、山を作り、 僅かな稼ぎを揚げる女性たち、日本海は荒く、また暗くもあ る。 佐渡情話:番神岬にある神社の境内のかたすみに、浪曲の 「佐渡情話」の主人公、お光吾作の墓と称する石が二つある。 すぐとなりにその哀話を詠んだ与謝野晶子の歌碑、佐渡への 定期船がこ… コメント:0 2023年02月17日 続きを読むread more
和田芳恵『樋口一葉』1954,新潮社、内容充実だが感傷的すぎ、批評家精神の不足か 和田芳恵は昭和16年、1941年に十文字書店から『樋口一葉』 を出して以来、多くの「樋口一葉」ものを書いてきた。現在、 比較的容易に入手できるのは『一葉の日記』講談社文芸文庫、 『樋口一葉伝 一葉の日記』新潮文庫、(ただし絶版)、『樋口 一葉』(講談社現代新書)絶版、『樋口一葉読本、その生涯と作 品』(近代日本文学読… コメント:0 2023年02月17日 続きを読むread more
日本人、完全なマスク民族化か脱却かの瀬戸際、あきれた「息が怖いんです」社会 とにかく、やっとマスクを日常、外す動きも見られるが、 私は根底にあるのは政治、行政、メディア、企業が新型コロ ナを大衆操作への利用と見る。日本人は一面、意地悪だが、 同時に非常に信じやすい、洗脳されやすい、長いものに巻か れることを絶対的な生活信条とする国民性、民族性がある。 同調圧力に抵抗は非常に困難な社会的状況が… コメント:0 2023年02月17日 続きを読むread more