人生、力み過ぎたら墓穴を掘る

   実際、人生を思い消して、本当に肩に力が入りすぎた、また 何かにつけて力み過ぎたな、という思いがする。とにかく、力 を入れる、力みかえると云うなら誰でも出来るだろうが、逆に 無駄な力を入れない、何も筋肉に力ばかりではなく、さらに、 さらに重要なのは精神的な力みである。精神的な力みこそが、 身体の、筋の過剰な力みに通じる。…
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日本全体を「認知症」利権に染め上げる高齢者講習での「認知症」検査義務化、怒涛の収容所列島化

 全く日本という国は国や行政に本当に好都合に出来ている。 既成メディアはあたか国の意図のプロパガンダに沿った報道、 記事を大衆操作、洗脳、愚民化のために徹底的に行い続ける。 さらに国民も、まるで洗脳されるために存在するような国民 であり、国や行政のプロパガンダ、それに呼応したメディア の洗脳報道、愚民化記事をそのまま受け止…
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石川達三『青色革命』1953,健全な市民生活の幸福を的確に描く

    1953年、昭和28年の新聞連載だという。タイトルは思わせ ぶりだ。戦争末期に左翼教授で大学を追放された小泉さんは 実際は温和なる自由主義者でしかなく、50歳になって失業の 身となった。夫人の恒子は陽気で母性的な女性、長男の順平 は左翼理論を鵜呑みにし、親のすねをかじるのを良心的と想 いこみ、弟は実行型で実務的、洋間…
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