オートマ車は駐車場など狭所はクリーピングのはず、本来、「踏み間違え」など起こり得ないはずだが

 つくづく日本のメディアは「高齢者」の加害事故を大きく 報道し続けている、それが行政、つまり警察庁の意図に沿っ たもので、世界で唯一、厳重な高齢者更新制度、世界で唯一 「精神病名」を理由とした検査を全員に義務付けるという、 断の体質であって、、とのかく、行政、メディアの言うこ とを信じやすい日本人の性格につけ込んでいる、と…
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加藤勝美『花のごとく影のごとく』1977,森田トクノ84年の生涯、大屋政子の母親の評伝

 去る者は日々に疎しとはいう、大屋政子さんが亡くなって だいぶん、経つ。生前があまりに派手で活発な人だっただけ に、死んだらもう、皆の意識から消え去った。無論、有名人 だったから名前は残る、名前は残っても、何も残らないのと さほど変わらない、死ねばそんなものだ。この評伝は全く無 名な女性の行き方を歴史の綾としたものだ、 …
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『同和のドン』伊藤博敏(講談社)を一読、同和と天皇という日本の断面、京都の夙の伝統という精華!

   最近、講談社から出た伊藤博敏著『同和のドン』上田藤兵衛 「人権」と「暴力」の戦後史、は大変な評判を呼んでおり、ア マゾンで新品を注文しても届くのは三、四ヶ月先という売れ行 きで、講談社にはまことにご同慶の至である。内容は文句なし にユニークで面白い、でも同和となると京都がキーポイントに なる事が多いが、この上田藤兵衛氏…
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