総務省の放送法についての行政文書、「捏造」の可能性は限りなくゼロである

    事態は周知のとおり、高市早苗議員が「あの文書は捏造だ、 もし事実なら辞職する」と大見えを切ったのだが、現実問題、 あの文書が「捏造」された可能性は限りなくゼロであろう。 常識的には官僚が「捏造」は、ましてこの文書を捏造は官僚 に何一つメリットもなく、その可能性はあるはずない。だが 、高市早苗議員の発言からすれば、「あ…
コメント:1

続きを読むread more

やはり娘はずっと手許におきたいもの、母親にとって娘の味は蜜の味

    この世は「娘の味」というものがある、息子は出てくれて いいが、娘はずっといてほしい、手許においていたい、ずっ と娘と一緒にいて、娘が家から出たら、本当に灯が消えたよ うなものだ。「娘の味」はあっても「息子の味」というもの はない。親戚を見渡しても、娘への愛着を限りなくもの家庭 もあるが、あまりという、母親と娘の仲が悪…
コメント:0

続きを読むread more

マンデリシュターム 『時のざわめき』1976(中央公論)悲劇のユダヤ系ロシア詩人の「抒情小品集」

    現実、ロシア語も知らず歴史的なロシアの事情にも疎い 日本人が、スターリン治下のラーゲリで死んだ一人のユダヤ 系詩人についていきなり触れるのも、なかなかの冒険かもし れない。さりとて国内で多いとは云えない、ロシア語専攻の 徒、ロシア文学専攻を出たものが必ずしも文学上のいい読者 とも言えないだろう。まことにロシアは魂の領…
コメント:0

続きを読むread more

子供をいじめて得なことは何もない、なぜ毒親が存在する?

    この世は毒親という非常に好ましくない親が少なからず 存在している。しかし同じ家庭で過ごし、老いたら世話に なる子供をいじめて、何一つ得なことはない、ことは明らか なはずである。幸福とはまず家庭の幸福である、日々、温か い、平和な家庭で生きることは何よりの幸福の条件である。 だが、あえて家庭を地獄としてそれを快楽のよう…
コメント:0

続きを読むread more