新田次郎『縦走路』1958,あまりに他愛ない純情小説、初々しいのはいいとしても 新田次郎さん、息子は「若き数学者のアメリカ」の藤原正彦 さんだ。気象庁に勤務しながら小説を書き始め、1955年、昭和 30年下期の直木賞を「強力伝」で受賞、その後「孤島」など、 山や探検に関連した作品を多く世に出した、『縦走路』発表ま ででも、である。『縦走路』時点でなお気象庁勤務だった。 内容は、・・・。小… コメント:0 2023年03月19日 続きを読むread more
歯科医師国家試験2023年度、合格率63.5%、厚労省が絶対に65%以下に抑える方針なのに歯学部定員が減らない 医療看護福祉系の国家試験の合格発表が続々である。ちょっ と異色だったのは社会福祉士の国試、従来は「60%の点数」が ボーダーラインとされていたが、どうもそういう内規もないよ うで2019年度だったか、48%の点数で切って合格率25%ほど、 基本合格率は25%あたりに厚労省は据えていたが、2022年度は 「合格率を30%に… コメント:0 2023年03月19日 続きを読むread more
小泉信三『海軍主計大尉 小泉信吉』戦士した愛息の短い一生を感慨を込めて直視 平成天皇の御成婚にも尽力した元慶應義塾塾長、経済学者 、小泉信三氏の父親はやはり塾長でもあった小泉信吉(1849 ~1894)長男も小泉信吉(1918~1942)父親の信吉は「の ぶきち」、長男は「しんきち」と読む。私家本として300部 印刷、小泉信三氏の生前は公刊しなかった。文藝春秋から、 信三氏の死後、刊行された… コメント:0 2023年03月19日 続きを読むread more
スイフトスポーツ、納車から4ヶ月ほど、エンジン性能が突出、やはり貴重な車 発注して2か月以内で納車されたスイフトスポーツ、ただ しインプレッサGHと併用もあるし、あまり最近は以前ほど車 に乗らないので走行距離はまだ4か月近いが、2300kmくらい しか走ってない。やはりマニュアルミッション車自体が貴重で、 エンジンはポルシェ以上、吹き上がりは羽毛のように軽く、そ の加速の凄まじさは信じられ… コメント:0 2023年03月19日 続きを読むread more
結局、「台湾の独立」とは何を意味するのか?他国に支配されているわけでもない中華民国の「独立」とは? よく、「台湾が独立」したら中国(共産党政府)=中共は 「武力侵攻する」と宣言しているし、アメリカの政治家なども 「台湾に独立宣言させないことが何より重要」さらに日本でも 国会で野党政治家が政府に「台湾に独立宣言させるな」と、い ささかお節介な「質問」というのか要望を行っている。 でも私は「台湾が独立したら」自体… コメント:0 2023年03月19日 続きを読むread more