EU,2035年からのエンジン車廃止を撤回、グレタ教を煽り続けた日本の洗脳メディア、政治家のツラが見たいが、まだま… 全く当然の決定である、ドイツがエンジン車の廃止に明確 に反対したのは周知の通り、EUにおける最大の大国、ドイツ の決定は圧倒的な重みがある。エンジン車廃止は現実あり得 ない、不可能なことだということはドイツ自身、分かってい たことである。無論、グレタ教、二酸化炭素一元論による 「地球温暖化」論、脱炭素プロパガンダの狂… コメント:1 2023年03月25日 続きを読むread more
ジョン・バージャー『G.』1975,新潮社、現代のドン・ファンの心を視点に社会史を描く「全体小説」か 『G』とは作品のタイトルでもあるが、実は主人公の名前 である。この小説は、主人公の父であるイタリアの貿易商が 、主人公の母であるアメリカ娘を誘惑するところから始まり、 主人公の死で終わる。上下巻ある長編小説の趣だ。作者の ジョン・バージャー、John Bergerは1926年11月5日イギリス 生まれ、2017年1月… コメント:0 2023年03月25日 続きを読むread more
「病は気から」に潜む真実、「意識」こそ病気である かなり前の話だが、当時の首相、中曽根康弘氏が広島の 「原爆病院」(広島赤十字・原爆病院)の患者をお見舞い したさい、「病も気からですよ」と「励ました」ことがある。 この発言を当時の社会党委員長、石橋政嗣氏が国会質問で取 り上げたことがある。 だが病気と精神、まあ「精神病」ではなく通常の病気でも 精神と人体が分… コメント:0 2023年03月25日 続きを読むread more
山崎豊子『暖簾』1957、デビュー作だが、昆布屋の親子の経歴説明にしか過ぎない 山崎豊子は盗作問題は数多く惹き起したが同時に、その 話題性、社会の深層に切り込む不朽の問題作、例えば『白い 巨塔』、『華麗なる一族』、『大地の子』などを遺したのも 紛れもない事実だ。スタッフに資料集めは任せていたようだ が、資料そのまま、という部分が多く創作ではないとの批判、 同時に盗作では、という批判は最後まで続い… コメント:0 2023年03月25日 続きを読むread more