尾崎宏次『島村抱月』1965,戦後の新劇界の重鎮が描く抱月、小説的な面白さか、

   ベルリン映画祭の審査委員でもあって戦後、日本新劇界の 重鎮だった尾崎宏次氏の著書、1965年、未来社から刊行され ている。  日本の近代劇場創始者の一人である島村抱月をどくじの視 点と高層で解明した貴重な本と思う。島村抱月と同じく近代 劇創始者の坪内逍遥や小山内薫については相当程度、研究も されていたようだが、島…
コメント:0

続きを読むread more

念願の叔母、従妹、従弟との会食

    さすがに昔からの「裏切らない間柄」というのやら、新たな 親族などとは次元が違う。久々以上だが、新たな親族には裏切 られた、逆に叔母、従弟、従妹らからも、同じだろう。阪急イ ンターナショナルのフランス料理に招待、でも従弟を久々に見 たら、一瞬、叔父が生き返った?とさえ思った。生涯で本当に 親しくなれる人の数は限られてい…
コメント:0

続きを読むread more

 陸自、第8師団長の搭乗ヘリ墜落、あれじゃ怖くてヘリには乗れない

    全く理解し難い陸自ヘリ、第8師団長など幹部が搭乗の ヘリの墜落、天候はまず良好、ヘリの整備は万全、レーダー から消える2分前までの動画は何の異常もないようだ。非常 な低高度、だがそれは航空偵察のためである。あまりの不可 解さに中国の仕業、工作員の仕掛?など。中国の仕業ではな いと右翼メディア、政府、自民党部会まで否定…
コメント:1

続きを読むread more