作陽学園高校、開校式、新幹線通学の新入生も多数、比類ない交通の利便性、岡山駅前にあるのと変わらない

    さて、先日、4月17日、津山市から倉敷市玉島に移転した 作陽学園高校の開校式があった。これは2年、3年生のみ、 200名余りであった。翌日、4月18日は入学式が挙行され、 新入生の数は200名以上だった。  この移転についてSNSを長く注意深く観察しているが、な ぜか好意的でないコメントが多かった。学校を育た津山…
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マルセル・エイメ『第二の顔』ユーモアのある変身物語

 ありそうもない夢物語だが、今なら、あるいはメイク、整 形で不可能とも思えないが、どうだろうか。ただ妙に実感は ある、最初の邦訳が創元社からでたのは1957年、昭和32年で ある。何か身につまされるような、不思議な読後感がある小 説だ。  平凡な中年男が、ある日突然に若い美男子に変身した、と いうのだ。カフカの『変身…
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地方の実情を無視した東京中心の思考は国を滅ぼす因

 縦に長い日本は同じ日でも各地で天候、気温が大きく異る。 今日、岡山県は明け方から雨、昼には雨は上がるとされてい た、確かに昼過ぎ、いったんは多少晴れ間>もだったがすぐ に曇って今は激しい雷雨、気温は低め、室内も暖房している。 北海道は各地で雪化粧、GWでも北海道は雪という話はよく聞 く、関東あたりは夏日で潮干狩り、メディ…
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宮城一男『農民の地学者 宮沢賢治』宮沢賢治とは何者だったのか?

    宮城一男さんは宮沢賢治について何冊も本を書かれているが、 基本、「地学者」としての賢治の一面をその本質と見なす立場 である。人間とは誰を見ても多面的なものだ、まして宮沢賢治 である。ヒューマニズムな童話作者、慈愛に満ちた農民指導者、 法華信者、国柱会所属の国家主義者、・・・・・か矛盾するも のもあるが、そこが面白いわ…
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宮古島、陸自ヘリ墜落事故、キーポイントは「三菱」、部品の落下だ

 宮古島付近の海域でで墜落した陸上自衛隊の多用途ヘリ 、UH-60JAだが、いまもってその墜落の原因は杳として 明らかにされない。民間人や防犯ビデオによってほぼ2分前 くらいまでの飛行が録画されているが、その外見では全く 異常が見られないのである。エンジン音も、飛行状態も通 常通り、気候状態も問題なし。その突然の墜落があま…
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