ノーベル文学賞への疑問、(文学にノーベル賞など要らない)

 この世界には「ノーベル賞」が欲しくて血眼になる連中が 各分野に多い、特に分子生物学、生化学、物路学、化学など の理系に多いのは言うまでもないが、しょせんその選考は、 全くの凸凹、非常識を極める。要はこの世に「ノーベル賞」な どというものがあるからダメ、と言って差し支えないし奇怪な 受賞、まさ最近はグレタ教絡みの政治的なチ…
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終活より学びを

 このタイトルはNHK「ラジオ深夜便」その雑誌、2021年 5月号の記事、武田鉄矢さんへの取材のタイトルである。そ の号に大学の同級生というのか、入学時の学籍番号が一番 違いの方が取材された記事があったから、まったく購入し たことのない「ラジオ深夜便」を買った、ら武田鉄矢さん の記事が目に入った、・・・・・のであるが、内容…
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江崎誠致『十字路』1963,日本共産党の惨憺たる犠牲になった政治的体験、お人好しも度が過ぎる

    久留米出身の大作家、江崎誠致(まさのり)の長編小説である。 「ルソンの谷間」で直木賞、文壇きっての囲碁の達人で長く、 文化界囲碁訪中団の団長として10年以上も訪中を重ねた。この 作品を「死児の齢」、「ルソンの谷間」、この「十字路」、「 肺外科」という一大自伝小説と見なすことが出来るだろう。  主人公は福田正夫、無…
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相手の主張を「陰謀論だ」と決めつける手法の本質は「争点そらし」、「批判つぶし」である。

    新型コロナ、新型コロナワクチン騒動から顕著であるが、 批判的な主張に対し「それは陰謀論だ」という中傷を行い、 正当な批判、意見を「陰謀論」だ、すなわち胡散臭い、さ らに「なぜ陰謀論が出るのか」と批判を無にして自らを絶 対的に正当化しようとする手法が蔓延している。  今回の宮古島の陸自ヘリ墜落に際しての純然たる事故…
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