R・ホーホフート『神の代理人』1964,ローマ法王庁の戦争責任、ユダヤ人迫害への加担 当時の西独で刊行され、大きな話題を読んだ作品である。 イエス・キリストを殺したのはユダヤ人、というのか、ヨー ロッパでの歴史的なユダヤ人差別、迫害は根深い。最初、刊 行されたのは1962年だという。ロルフ・ホーホフートという 当時32歳の新進の劇作家の作品「Der Stellvertreter」は反響、 というより大… コメント:0 2023年05月06日 続きを読むread more
宝塚、懐かしの写真館(298)『南都拾遺』1937年5月、星組公演、大劇場 小野晴通作・振付、森完二作曲、奈良春日神社の鹿が神鹿 とされ、鹿を殺すのは死罪になる頃の物語、その鹿を弓で射 殺した者がいると云うので騒ぎが起きた。それが松殿の少将 だというので、そのような高貴な身分の方がまさか、きっと その地位を妬む者の計略では、取り沙汰。そこへ鹿追いの東 作の女房、若葉は未分不相応な華麗な衣裳で通り… コメント:0 2023年05月06日 続きを読むread more
論理が崩壊していた「新型コロナ禍」、それでも不可解、存在の確定と感染の因果関係 今になっても「素朴な疑問」は拭えそうもない。ただメディ アの世論操作があまりに一方的、扇動的で政治家、官僚の思惑 は無論だが、前代未聞の治験なし、賠償責任なしの地球規模の 「ワクチン」接種キャンペーン、私は被害はなかったが、店 舗閉鎖、廃業、大学生は「オンライン」でまともな学生生活も 送れない、散々な被害を生み、現実… コメント:1 2023年05月06日 続きを読むread more