太宰府高校野球部の投手、ライナーの直撃を胸に受け死亡。硬式野球ではこの危険は原理的には防ぎようがない この5月3日、福岡県の太宰府高校野球部が練習試合で投手 がライナーの直撃を受けて死亡した。硬式野球では投手へのラ イナー、バッターへの死球が最も危険で頻度ではバッターの受 ける死球が投手へのライナー直撃より遥かに多いが、可能 性としては投手への直撃の危険性は常にある。硬式野球の使用 ボールは極めて硬く、石同然である。… コメント:0 2023年05月17日 続きを読むread more
沢木耕太郎『テロルの決算』1978,テロリスト山口二矢と暗殺された浅沼稲次郎を丹念に描くが、肝心な点が抜け落ちている かなり知られている本であるが、現在は刊行されておらず、 Kindleで読むしかない、もちろん古書もある。刊行は1978年、 著者の沢木耕太郎は1947年、まさに団塊の世代、競争の激し い年代だった。横浜国立大経済から富士銀就職だが、初日退 職した。漫画家の園山俊二さんも初日、昼休みからいなくな り、退職、やはりサラリ… コメント:0 2023年05月17日 続きを読むread more
純エンジン車に末永く乗るために、今後、ユーザーは一層の努力が求められる 人類は発狂している、とみなして差し支えない。とんでも ないドグマ、狂信があたかも絶対的真理のように国際機関か ら国家、(政治家、官僚)、既製メディアなどの絶えざる民衆 への「刷り込み」がなされている。先日、NHKの番組で新型 コロナワクチンの副作用で死亡した人の家族らへのインタビ ュー番組で、「新型コロナで死亡」とい… コメント:0 2023年05月17日 続きを読むread more
山本健吉『古典と現代文学』講談社文芸文庫、教養をひけらかしてヤブヘビの箇所も少なくない 「日本文学の様式の交替の上で、頂点をなす作品と作家」 として山本健吉さんが取り上げているのが人麻呂を中心と sる万葉集の作家群であり、伊勢物語、源氏物語、新古今 和歌集、能、芭蕉、近松門左衛門、井原西鶴、以上の八項 目である。読みやすいものではなく、真剣に立ち向かわな いと理解など出来る本ではないと思う。 「… コメント:0 2023年05月17日 続きを読むread more