老化は暇の産物、小人閑居して不善をなす、の諺の通り

 オンラインシステム導入でレセコンを変更した、といって レセコン自体が欲しくてではなく、オンライン資格確認シス テム導入のあまりの煩雑さの面倒見てくれるレセコンメーカー ということが変更の理由だった。確かにNTT中国データに取り あってもらい、順調に導入できた、それはいいが、レセコンの システムがわかりにくいこと、それ以上…
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懐かしい日本の情景(68)明治中頃の鶴橋駅など明治、大正の日本

 明治中ころの大阪鶴橋駅、後ろの小さな建物が切符 売り場、およそ現在からは想像もできない侘しさである。    大正11年、1922年の旧大阪駅本館、夏目漱石が作品中に 描いている梅田のステーションの相当後である、漱石はも う亡くなっている。    大正4年、1915年11月、通天閣展望台から恵美須町、堺…
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ルイ・アラゴン『オーレリアン』生島僚一訳、二つの大戦の間の人間模様を描いて見事

 ルイ・アラゴン、Louis Aragon,1897~1982、はパリ生まれ、 早くから試作、詩の前衛運動に参加、第一次大戦には軍医補 として従軍、第二次大戦でも動員され、対独レジスタンスに 参加、活動。共産主義者であり、戦後はCe Soir紙の主筆であ り、さらにLes Commnisrtの執筆を続けた。  この作品…
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歯を失えば必ず補綴は間違っている、放置も賢明な選択である

 なにか歯を失えば必ず補綴、人工的な代替物で喪失した 部位を補わえばならない、という考えが現代人は染み込ん でいるものだ。実は補綴したために、余計に多くの歯を将 来、失ってしまう可能性が高い。またインプラント、とす ぐ考える人がいる、広告も羽目を外している、だが何より 重要なことは「インプラントは解決策」ではない、という …
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