読売報道報道、宮古島の陸自ヘリ墜落はエンジン故障が原因は本当なのか?人為ミスを隠蔽の意図も 読売の報道、リーク情報を特ダネ的に?なのだろうか。フラ イトレコーダーの情報のリークとして、である。エンジン音が 変わって出力低下、エンジン異常を知らせる警報音が鳴ってい る、必死で建てなそうとするが、すぐ墜落した、・・・・・ というのだが、本当に今の段階でフライトレコーダーが的確に 分析されているのか、ましてそれ… コメント:0 2023年05月24日 続きを読むread more
花田清輝『俳優修業』講談社文芸文庫、日本の知の巨人が虚実皮膜論を評論に適用する 知の巨人、というべきか、花田清輝さんは映画、舞台にも 深く関わって映画評論はよく知られている。実は1964年に講 談社から刊行された。花田さんは1909~1974で65歳で亡くな ったが、1991年に講談社文芸文庫から刊行されている。それ ほどの内容と評価されいるわけである。 「俳優修業」というから、そのノウ… コメント:0 2023年05月24日 続きを読むread more
宝塚、懐かしの写真館(303)『モオンブルウメン』1935年6月、月組公演、大劇場 堀正旗・作、吉富一郎・振付、《概略》欧州大戦の頃、日本 のアメリカ大使館では大使転任に祝賀を兼ねて、大使夫人のエ リザーベートの兄、フェリーと日本娘、リアサンとの婚礼祝賀 会が催されている。そこへシベリアの帆署収容所を脱走したハ ンガリーの龍騎兵大尉が対しの保護を求めて来る。故郷のハン ガリーと聞いてでてきた夫人の眼が大… コメント:0 2023年05月24日 続きを読むread more
中沢けい『水平線上にて』1985,この乾いた感性は女流文学では稀有 中沢けいさん、さんが「ひらかな」で、「さん」をつける と、平仮名が連続してしまう、でも女史という言葉は最近、 あまり使わないが、正直、女史という言葉をもっと復活すべ きと思っている。男性の「氏」に対する「女史」は非常に 便利なのだが、・・・・・・1959年の生まれ、私よりはちょ っとお若い、若い世代だが、若すぎる世代でも… コメント:0 2023年05月24日 続きを読むread more