矢掛町商店街の想い出、過ぎ去りし追憶

 もう消えゆく矢掛町商店街、買い物客は消え、観光客は目立 つ、かっては広い商圏を誇って歩くのも難儀という混雑ぶりだっ た、全ては消えていく、逆に瀟洒な町並みに行政の力でなった> だがそれは真の姿ではないと思える。                     …
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危険すぎる精神病名、「認知症」!誰でも「認知症」にされる可能性、優生国家、認知症収容所列島への道

    私は精神医学、その創設!した「精神病名」に深い懸念を 抱かずにはいられない、なぜなら精神医学の発祥、その目的 が人間の社会からの排除、国家行政の優生政策の推進のため に手段、道具という歴史的経緯があり、それは現在も変わる ことはない。世界的にはその歴史は反省されて精神病院が現 実に廃止された国も出現している、イタリア…
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高橋雄次『鉄底海峡』1967,重巡「加古」艦長の鎮魂の懐いを綴る

   著者の高橋雄次さんは対米開戦直前から沈没まで、重巡 「加古」の艦長を務めた方である。「加古」は1926年、大 正15年に竣工の重巡で「古鷹」型の二番艦である。  1942年8月にガダルカナル戦に付随して生起した第一次ソ ロモン海戦、その前の6月にミッドウェーの大敗があり、こ れは国民に隠蔽したが第一次ソロモン海戦は…
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