根本順吉『地球はふるえる』1980,筑摩書房、地球寒冷化気候変動の原因と異常現象を述べる(1950年代末~1980…

    今は二酸化炭素一元論により地球温暖化論が仮説でしかない のに、世界を支配しているかのうようだ、今年の酷暑はまさに 温暖化気候変動論勢力(国際機関、各国政府、政治家と官僚、 環境団体、既成メディアなど)は怒涛の攻勢をしかけてきた。 メディアが完全協力のスタンスだから、すべてを二酸化炭素が 原因の地球温暖化「気候変動論」…
コメント:0

続きを読むread more

セブン&アイ、あまりにエゴ!経営能力がなく大型店の社会的責任を果たせないなら最初から保有するな!

    セブン&アイ・ホールディングは本当にコンビニの姑息な 旨味に浸り切って、セブンコンビニ経営者からは搾取の限り で自分はボロ儲け、安上がりでボロ儲けの味で保有の大型店 を片っ端から閉店したり、今度は「そごう・西武」を海外の ファンドに売却、自らの大型店のイトーヨーカードーも片っ 端から閉店、また保有した大型デパート「そ…
コメント:0

続きを読むread more

丹羽文雄『庖丁』1954、料理人の世界で描く愛欲図、戦時下から終戦後の時代背景

    たぶん、「サンデー毎日」に連載されて単行本になった作品 である。料理人の世界を描くが、無論、食通の丹羽文雄でも、 では現実の料理人の世界にどこまで通じていたのか、細かい部 分まで知り尽くさないと小説など書けないと思うが、資料提供 があったのかどうか。だがこの作品は丹羽作品では読まれない 。本当に読まれない作品だと思う…
コメント:0

続きを読むread more