植物にとっての人類の「地球温暖化論」脱炭素運動の影響

    とにかく今年は安定した太平洋高気圧のため、酷暑である。 だが、もはや人類、果たしてすべての国かどうか分からない が、国際協調に乗るという意図もあるにせよ、メディアの 「暑さキャンペーン」が凄まじい、まさに絶叫だし、例えば ヤフーのニュース項目でも「危険な暑さ」、「史上最高の暑 さ」が連日、まず暑さキャンペーンがニュー…
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安田武『こころ驕れる』1972,あまりに私的すぎて私家版で配布が似合っていそう

    評論家、安田武」、1922~1986の1972年の本だが、実際、 あまりに個人的というのか、私的というのか、「私的」と云っ ておくが、そんな本をどう評価するか、は難しいと思える。 この本の圧倒的大部分は「失われし時を求めて」、「妻との 別れ」、「転向研究会のなかで」の三つである。全て自伝的 と云うより、非常に「私的」…
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日本は世界一税目が多く生活に密着したものに世界に類を見ない高率の課税、なぜ民意が無視されるのか?

    端的に言うなら日本は世界一、税負担が重い国である。無論、 国を支える、自治を支えるのは国民、住民であって税負担は国 民の義務である。だが問題はいかに税金を取り、いかに税金を 使うか、という民主主義の最も本質的な部分で民意が全く反映 されないシステム、ということである。あらゆることは選出さ れた政治家が民意を汲み、政策…
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