来水明子『涼月記』1962,明智光秀を理想主義者と描く長編 来水明子、くるみ・あきこ、本名が胡桃。1932~1999,都 立駒場高校から高卒で参議院速記養成所に、卒業し速記課に 勤務、そのかたわら小説を執筆、1962年、最初の長編小説『 背教者』が直木賞候補に、・・・・・・明智光秀を描いた小 説は数多い、その真相は諸説ある、だが歴史の真実を完全に 知るすべはない。いかに明智光… コメント:0 2023年09月21日 続きを読むread more
人類は大丈夫か?人新世ドグマは資源の枯渇で幻想以下、「ローマクラブ」を忘れるな いよいよ人類も終焉か、といやでも考えてしまう。テレビ は午後の「みやねや」、私は見ないが、今日、車の業販店に 新車購入に関する話ででかけ、ちょっと長く話したが、とに かく番組の大半の時間が、気象、天候の話ばかり。他になに か話す話題がないの?テレビを業販店(モータース)で見て 感じた。ニュースを見ると土鍋の必須材料、… コメント:0 2023年09月21日 続きを読むread more
川端康成『再婚者』角川文庫、人を破滅に導く狂気もいつかは静まる、『掌の小説』の延長のようだ これは川端康成の戦後間もない時期に書かれたとされる短 編を集めた本、今は古書で最初は1953年、昭和28年に三笠書 房から刊行され、その後、「角川文庫」として出版されてい た、それも遥かまえに絶版となって、現在は『再婚者』が収 録された「講談社文芸文庫」がある。 ・・・・・・川端康成の小説の原風景は私は『掌の小… コメント:0 2023年09月21日 続きを読むread more
民族差別発言を繰り返す杉田水脈議員、なぜ中国地区比例名簿一位!ファッショ遺伝子を払拭できない自民党の体質 タイトルはちょっと長いが、これがこの記事のまさしくテ ーマである。昨日のニュースだろうか、杉田水脈衆議院議員 のブログ記事の内容が著しい民族差別、国連懐疑に参加した アイヌ女性を揶揄、侮蔑し、品格に問題とか、自らの品格に 問題があることを棚に上げての悪質な言葉を投げつけている。 杉田水脈議員の経歴は神戸の親和女子高校… コメント:1 2023年09月21日 続きを読むread more