後方に煽り気味の車のプレッシャーを感じたら、潔く先に行かせること

   実践的運転術、というのか道路走行術だがよくあるケース で、後方にえらく飛ばし気味、パワーを試したい、発揮した いという感情に囚われている車のプレッシャーを感じたら、 ここは下手に対抗意識、「俺に車だって本当は速い」と意地 をはらず、片側二車線になったら、左の車線に移って後方の 車を先に行かせてやること、この「意地を張ら…
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竹西寛子『往還の記』1961.端正なる文学観、相変わらずの誠実さ

 古典を述べた本であるが、竹西寛子さんらしい実に端正で 誠実な古典鑑賞、文学観であると感じられる。現在も文庫本 で入手できそうだ。・・・・・古典は興味もあるが、また、 実際、読むのは難しくとっつきにくい。描かれている世界が 現代とかけはなれている、というより何かその魂の荘厳さ、 というべきものの近寄りがたさ、というべき…
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迫りくる墓じまいの時代、現実の最大の難点は費用、出費

    墓じまいは現代日本で最も切実な問題である。従来からの 日本の仏教寺院に関わる墓制度はすでに崩壊しつつある。そ もそも墓が所在の故郷、あるいはその近辺に子供が住み続け る可能性は高くないし、何より少子化であるし、子供のいな いというケースも多い、子供、子孫にすれば江戸時代流の檀 家制度に基づく墓の維持、その『因襲」に束…
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