この年齢になって妙に幼い頃を思い出す、大阪、京都、玉島の思い出

 最近になって妙に幼い頃を思い出す。小学校に入ってから その以降の学校に、大学も含めて楽しい思い出はなく、また 家庭もゲス極の地獄絵図の日々、だからそれらと比較してだ がまず楽しかった、というのか、いささかでも懐かしく思い 出されるのは幼年期である。しかも故郷で親と過ごしたとき でなく、叔母に引き取ってもらって過ごした当時…
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車のエンジンの重苦しさを一気に解決させた、ある部品交換、多くの部品を交換後!(車種:インプレッサGH2、2011年…

 よく車のエンジンが重苦しい、回転の上がりが鈍い、した がって走行性能は低調の極み、という悩みはよくある。その原 因は数多く考えられる。  まずエンジンが快調であるための要因は数多い、基本は  1️⃣ いい混合気  2️⃣ いい点火  3️⃣ いい圧縮  ということは、教習所の教科書にさえ載っている…
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樋口茂子『非情の庭 、ー無実の学徒戦犯』2000,ミネルヴァ書房、戦中派の京都の一人の女性の誠実な人生記録

    さて、樋口茂子、1928~2013、1928年は昭和3年である。 芥川自殺の翌年、静岡県生まれ、幼少時を満州で生活し、 1940年、帰国、京都に住む。だから戦災を基本的に受けて はいない。ただ京都市は戦災がなかった、は全くの誤解で ある。市立堀川高女卒、デビューは1957年、三一書房から 出した『非情の庭』である。そ…
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