あまりの政治的チョイスを繰り返すノーベル賞委員会、「mRNA」研究に生理医学賞 近年の国際的状況を見ると、国際機関、各国政府、官僚組織、 各国メディア、世界的IT企業が連携すれば、人類にいかなる マインドコントロールを施すことも可能、ということが明確に 証明された、というほかない。昨年か、一昨年、海外在住の老 日本人学者の気候変動「シミュレーション」にあまりに異例の ノーベル物理学賞、今年は生理医学… コメント:0 2023年10月02日 続きを読むread more
宝塚歌劇団、宙組上級生、「有愛きい」さんの自殺、宙組公演10月8日まで中止 メールで宝塚歌劇からの配信、「宙組宝塚大劇場公演、PA ‐GAD、SKY FANTASY!は10月1日は公演は中止させていただき ましたが、引き続き10月8日まで公演を中止いたします。なお 10月10日以降の公演につきましては10月8日中に案内させてい ただきます」で、「また体調不良発生かな」と思ったが、実は 体調不良… コメント:0 2023年10月02日 続きを読むread more
樋口茂子『凍土』1960,三一書房、白川書院、二人のハムレットの独白で構成、たいした筆達者 1960年に京都の三一書房から、のちにやはり京都の白川書院 から、著者は前作『非情の庭』で話題をまいた京都在住の樋口 茂子、実質二作目だろうか、古書で入手可能だが、それほど多 くは出回っていないようだ。 二人の兄弟が出る。学生運動に挫折したような弟と戦争に 挫折した兄、1960年の刊行で’60年安保だから学セウ… コメント:0 2023年10月02日 続きを読むread more
さすがに命は憂きにも絶えず、で妙にあきらめの心境に 更級日記、末尾に近い部分だったと思うが、「さすがに 命は憂きにも絶えず、長ろうめれど」とあるが私の今の心 境はそれそのものである。私は泣いたことはないに等しい が、それも幼年期からあまりに理不尽な苦難、苦しみが多 すぎたから、泣いてなどいられなかった、わけである。 だが正直、人生は自分探しの旅とは云ってはみたが、この … コメント:0 2023年10月02日 続きを読むread more