バレーボール「ワールドカップ?」はなぜ日本で永久開催?実は五輪予選東京会場にしか過ぎない(五輪予選は世界三箇所で)…

 実際、いつからかバレーボール「ワールドカップ」が日本 国内で「永久開催」されている、しかもフジテレビの放送権 も永久独占である。他の競技ではまずあり得ないことである。 1977年以来だそうで、それは国際バレーボール連盟における 決定だという。「ワールドカップ」永久一国開催、開催国の 日本は必ず出場できる、もし本当に「ワー…
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寒さで半袖Tシャツからハイネックセーターに

    昨晩からめっきり気温低下を感じた。朝、出かけるのに ずっと半袖Tシャツだったが、ハイネックセーターを上に 羽織った。天気は例によって朝の曇天気味から快晴に向か い、昼間は結構、日差しがきつかった。確かに以前、今で もかもしれないが、10月のこの時期、中旬前くらいは運動 会のまさしくシーズンである。小学校時代、ちょうど…
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森茉莉『私の美の世界』新潮文庫、「貧しくとも心は貴族」の矜持の不思議な庶民性

 云わずとしれた森鴎外の長女が森茉莉さんである。とにかく 鴎外に可愛がられ、周囲の人から大切にされた、本当ん恵まれ た方である。鴎外の長女、と名乗れば誰だって大切にしてくれ るだろう。そんな星の下に生まれるなど奇蹟である。だが生き るとなると安易な道はない。上流階級的な方である。  このエッセイ集にはやたらフランス、パ…
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谷崎潤一郎と新聞記者、取材の極意、尽きぬ女好き

   谷崎潤一郎の弟はまず有名な谷崎精二がいるが、その下に 男女、三人?三男はどこでどうしたのか、和歌山の旅館の下 足番、その風貌が谷崎精二そっくりで、旅館を訪れた石川達 三が思わず「あ、谷崎精二先生だ」と叫びそうになった、妹 たち、弟たちは皆、養子に出されていた。谷崎潤一郎の「 幼年時代」などから想像しにくい現実があった、…
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