今年の誕生日が感無量な理由、

 当たり前だが、10月も末になると釣瓶落としである。本当 に日があっという間に短くなった。そうなると11月が近い、11 月は月人しては人気はないが、祝日が2回ある。肝心の12月は日 本は世界的珍しいが、祝日がないのである。世界の大半の国は、 12月にクリスマスを祝辞としている。アジアのマレーシア、イン ドネシアというイスラ…
コメント:0

続きを読むread more

真継伸彦『鮫』1964,応仁の乱が初めて小説となったが、労作の一語に尽きる

   端的に云うならば、応仁の乱を正面から取り上げた最初の 小説と云えなくもない。主人公は越前国の「非人部落」に生 まれた、兄と二人で鮫を獲って暮らしていたので、「鮫」と 村人から呼ばれていた男である。その男が想念のうちに見玉 尼〔けんぎょくあま〕を呼び出して、語りかけ、またおのれ の過去と現在を問い続ける。  兄がサ…
コメント:0

続きを読むread more

「四国は貧乏くさい」佐竹秋田県知事の本音の発言に見る「放言の中の真実」、だがディナーに「じゃこ天」は出ていない!悪…

    最初の報道は秋田魁新報の実は「ほほえましい」内容との 趣旨の報道だった。郷土の秋田の素晴らしさを咆哮し、同時 に全国知事会での四国での冴えない経験、「メインディッシュ が『じゃこ天』という貧乏臭さ」、「酒〔日本酒〕もまずい」 10月23日、秋田キャッスルホテルでの「秋田の未来を創る協議 会」での発言だ。   …
コメント:0

続きを読むread more