私が「洞窟オジさん」になっていた可能性、虐待の親に戻されないため、家出して山で野生生活 「洞窟オジさん」という本が出たのは2004年、実は私は その本の存在を、その主人公、加村一馬という人の話を知 ったのが実は最近のことなのだ、迂闊と云えば迂闊だった のだが。でもここで感じるのは時代からして非常に違和感 を感じたことだ、たしかに戦後、終戦直後の日本は貧しか った、というより対米戦争の戦時下では新石器時代の食… コメント:0 2023年11月15日 続きを読むread more
会田雄次『アーロン収容所』副題が西欧的ヒューマニズムの限界!イギリス人の驚くべき悪質さに驚愕の体験 中公新書の会田雄次著『アーロン収容所』は非常に著名な 本である、初版が1962年くらいだろうか。京大出の会田雄次 さんが応召し、ビルマ戦線へ、そこで捕虜となって英軍管理 の収容所暮らしとなった。その収容所はアーロン収容所とい い、終戦直後にビルマの英軍が日本人捕虜のために作った収 容所の一つであるという。降伏した日本… コメント:0 2023年11月15日 続きを読むread more
宝塚歌劇団に問いたい!パワハラ全否定の醜悪な記者会見、「アイロンが間違って他人の額に当たるものなのか?」 昨日は宝塚歌劇団の有愛きい(ありあ・きい)さんの飛び降り 自殺、遺族の深刻な問題提起、告発、つまり悪質重大なパワハ ラ、イジメ、イヤガラセ、まずこれが最大の事案であり、つい であまりに長時間の稽古、労働、拘束、である。端的にはこの 二つが自殺の要因だが、最大の要因はパワハラ、イジメである。 宝塚歌劇団の公式サイトを見て… コメント:1 2023年11月15日 続きを読むread more