元寺尾の錣山親方、60歳で死去!声援的な人気では史上最高の力士ではないか、ケレン味ない突っ張り

    ずっと前から大相撲はまったく見ない、関心もないが、か っては国民を熱狂させ続けていた時代がある。あまり古い時 代はよくわからない、が初代若乃花、栃錦の栃若時代、・・ ・・・・・その後の「柏鵬」時代は大鵬ばかりが勝ち続け、 相撲人気は低下、実は大相撲は斜陽と言われた時代だった。 大鵬引退後、大相撲は人気が回復したといっ…
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ホルスト・ブルガー『父への四つの質問』若者はなぜ盲目的な国粋主義者になるのか?反ユダヤ主義の洗脳を問う

 この本は戦前、ナチス支配下のドイツで極度に国家主義化、 国粋主義、ユダヤ人への民族的憎悪にかられた父親へのしつこ く質問を行う、という趣旨の本である。  いつも感じることだが、若者は保守化、というのか非常に愛 国主義的になりやすい、それが現代の日本の若者も同じだ。本 当に国粋主義、愛国主義的で、それが「ネトウヨ」…
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堺歯科医師会死亡事故:歯科医による全身麻酔「歯科医療限定で歯科医も全身麻酔ができる」の問題点、「歯科治療」の際限な…

 医師のみに可能な医療行為で普通問題となるのは看護師に どこまで出来るか、ということである。実際、病院で医療に 従事で医師の業務と一体化しているからこそ、問題となるわ けである。看護師の役割は非常に重要である。  ところで、歯科医師の場合、医師のみ可能な医療行為とさ れるもの、どれほど認められているのか、である。 …
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川上宗薫『流行作家』1973,流行作家の哀しい本質、水上勉とのバトルが執筆動機

   この本の「あとがき」で  「この作品が《別冊 文藝春秋》に載ったときは、実は (原稿用紙)約270枚だったが本にしてくれるというので、私 はさらに書き足すこととなった。書き足した分量は90枚で ある。最初に私は50枚ほど書き足して大河原英与さんに渡 した。処が偶然に銀座の酒場で吉行淳之介さんに会った時、 こうい…
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2023年もあと僅か、年々一年が短くなる、家内の納車、今年最後の会食など

 あっという間の2023年、あまり早いから地球が太陽を回る 軌道変化?なんて思ったりもする。年々、早くなる。若い頃 、兄が電卓の+1の演算を電卓で示し、瞬時に100を超えて しまうその有り様、「人生なんてあっという間だ」、小1でも 「100までの数えっこ」を友達同士でやったものだが、100な んて当然、あっという間だ。それ…
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