史上最も成功した国体(国民体育大会)は1962年(昭和37年)の岡山国体、東京五輪組織員会が「目標は岡山国体だ」と 1962年、昭和37年といえば私が小学3年の時、大げさでな く「1964年の東京オリンピックの雛形が岡山県に来る」とい うほどの岡山県、岡山県民挙げての熱狂だった。個人的な事 情では、あいも変わらず家庭環境は最低でこの年は特にひど かった。あくまで、うちだけの話で岡山県は国体に沸き返っ たし、熱の入れようもすさまじか… コメント:1 2024年02月07日 続きを読むread more
大原富枝『婉という女』1960,素晴らしいテーマも十分に展開されず、四十年の僻地への幽閉 私は最近、刷新されたGoogle Earthのストリートビューで 地方の、ちょっと僻地的な街を散策するのが楽しみである。 岡山県なら新見市、徳島県の三好市、さらに高知県の宿毛市 、・・・・・そうのような人口の減少する中央からはるか遠 い街は日本には数しれず多いが、特に、この三つの街は好き である。でも基本的に、街並みをス… コメント:0 2024年02月07日 続きを読むread more
人類が「体調の悪さ」で滅亡する?というのは妄想なのか、それを誘引する人類のプロパガンダ よく云われることだが、近頃、身近な人達、周囲から、さら に多くのジャンルの著名人、有名人などで、やたら「体調が悪 い」というケースが多い。患者さんでも「急に体調が悪くなっ て行けません」とキャンセルの電話が目立つ、学校関係もイン フルというのか、要は風邪症候群での休校が非常に多い、だが ここで疑問は防寒対策が以前よ… コメント:0 2024年02月07日 続きを読むread more
「はやりかぜのおまじない札」岩波「図書」今月号(2024年2月号)の「巻頭言」、新型コロナ騒ぎの滑稽さを皮肉る 今月号の岩波書店の宣伝誌「図書」の「巻頭言」、という より表紙裏のエッセイ、なのだが京都の小児科医、加藤静允 氏のエッセイ、実際、内容は誰でも思っていて書けそうな、 自然な常識論だが、この程度の常識論さえ、メジャーなメディ アでは掲載されにくい、ほぼ掲載されないのだから貴重は貴重 である。そこで要約引用させていただく… コメント:0 2024年02月07日 続きを読むread more