越路吹雪、学校では徹底的にダメ生徒、デビューしたらスター街道。劣等生こそスターの素質か

 江森陽弘『越路吹雪、その愛と歌』は越路吹雪の評伝として はベストというと身も蓋もないが最もよく描けている本だろう。 とにかく、読んで、そもそもなぜ宝塚音楽学校に合格できたの か、器量も悪い、当時は教養試験もあったが勉学はダメ、ダン スも歌も下手、一つには戦前は現在と違い、入学定員が多かっ たことが挙げられる。だが13倍だ…
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賢明な日本人がEVを選ばないのは当然だ、中国人とは違う!メディアのEV賛美大合唱はひどい

   日本人は実は国民性という点でいうと賢明である。逆に、 政治家とか官僚、またメディアが大バカ的傾向が強い。そこ で重要なこと、賢明な日本人はEVは選ばないのである。メデ ィアは中国を貶すのに、EVにつては「中国は偉い、中国人は 偉い、よろこんでどんどんEVにつてはに乗り換えている。今 やEVのバッテリを充電済のものに取り…
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井上靖『おろしや国酔夢譚』1968,驚異の歴史小説、なぜ無名の日本漂流民が女帝エカテリーナに三度も謁見できたのか?

    日本のメディアは古くは新聞雑誌、現在はネットと本当に 国策のプロパガンダに徹底的に追従し、国民も結果として洗脳 される。メディア自体が西側の資本に支配されている以上は、 その報道ぶりは非常に作為的なものにならざるを得ない、報道 したいことのみ報道する、不都合と思われる情報は一切無視で ある。・・・・操作される国民であ…
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