「夕刊フジ」の画期的な記事、日本に必要なのは「脱炭素でなく炭素の確保」、脱炭素全体主義への痛烈な批判

 いわゆる脱炭素プロパガンダは仮説以前のCO2地球温暖化 気候変動論をその理由としている。IPCCの依拠する真鍋淑郎 のシミュレーションも、かずあるシミュレーションと同じで 、都合のいいように自在にパラメーターをチューニングした 結果でしかない。・・・さて先日、ヤフーニュース欄の「記 事」欄に掲載された「夕刊フジ」の記事は…
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三浦哲郎『野』1975,お家芸の連作短編集、非常に丹念だがどこか暗い

    三浦哲郎という作家は連作短編による短編集を数多く上梓 している。これその流れの短編集だ。私の誤解かもしれないが 、三浦哲郎という作家はちょっと斜に構えて素朴なことを書く 作家、だ。で、この短編集、、実際、丁寧に書かれている田園 風景というのか、田舎の風景、ありさまである。非常に丁寧に 書かれていると思う。収録は16篇…
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限られた人生で有効に使えるお金の額には限度がある、金は多いほどいいわけではない

   お金はあればいいというものではない、この限られた時間 の制約がある人生においては、有効に使える金額には限度が あるということだ。もちろん個人の話で、企業的経営に要す る資金は別であるが。有効に使える金額とは、実際に結構、 富豪と云われる人でもその生活は得てして質素を極めて、別 段、さして収入も預貯金もない資産もない庶民…
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