村田栄一『じゃんけん党教育論』1978,多数決反対、「賭け」の教育論、国家原理にも応用すべき 横浜国立大教育学部はユニークな教育者を輩出する。阿部進 さん(1930年生)、この本の著者、村田栄一さん(1935年生)、 村田さんは長く教職に携わったが、その教育理念は私は現実の 国家にも適用すべきとさえ思える。 村田さんの担任クラス、パオパオ共和国、との別名がある。 多くの独自のルールを制定している。 … コメント:0 2024年03月27日 続きを読むread more
スターターを回してもカチカチ音だけ、エンジンは掛からない、バッテリーは正常、意外な原因?豪雨、湿度上昇によるショート スターターを回してもカチカチ音、さっぱりスターターは 作動しない、カーナビ、エアコン、パワーウィンドウなど大半 の電装品は作動する、やや不安定ながら。原因は?ネットを見 ても基本はバッテリー上がり、ないしは不十分な状態、バッテ rリーを充電するか交換、そのた各種センサー不良などが挙げら れているが全て該当しない。リレーも… コメント:0 2024年03月27日 続きを読むread more
池内紀『風刺の文学』1979,池内紀の事実上デビュー作、河内紀とどちらが偉かった?ともに1940年生まれ、 かって20年以上、刊行された古本をテーマとするが自在な 内容を織り込んだ雑誌「彷書月刊」、そこに池内紀、河内紀 という二人がしょっちゅう執筆していたので印象に残ってい る。池内紀の紀は「おさむ」、河内紀の紀は「かなめ」とも に1940年生まれ、あのとし生まれたら「紀」がなぜつけられ た?と考えたらハハーン、あの頃、「… コメント:0 2024年03月27日 続きを読むread more
史上、最大の和製英語「マンション」、外国では集合住宅は原則「アパート」、なぜ「アパート」は恥ずかしい? この日本は、やたら「日本語の乱れ」を喚く人が多い。その 発想はまことに旧態然としていて、これは大手新聞なども熱心 に「カタカナ語」糾弾、それと「本来の使い方」と異なる意味 あいでの使用、とか、端的に言えば日本人の「漢字文化」への 過剰な入れ込みがよく示される発想のものが多い、「外来語は けしからぬ」外来語=カタカナ語… コメント:0 2024年03月27日 続きを読むread more