宮城音弥『人間診断』1954,心理学などやっても人間の理解の何の足しにもならないという証明

   人の心理、心理を精神と同一とみなせないだろうが、基本は 共通だろうか。なら心理学者の宮城音弥とドストエフスキーは どちらは人間塔物をというものを理解できるのか、と考えたら、 圧倒的にドストエフスキーだろう、心理学ほど凡そつまらぬも のはないと思う。精神医学とまた共通部分は多いから精神医学 など学んでも人間など理解できな…
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もく星号墜落、米軍が流した意図的な誤報の目的

   1952年4月9日、もく星号は三原山山腹に墜落した。機体は バラバラ散乱だが遺体の状況は「墜落」ではなく不時着して 失敗、にしか思えない。遺体の損傷はあまりに軽微である。  ここで問題は米軍が意図的になぜ「全員無事救助」の誤報を 流したのか?である。これも既に論じられ尽くしたことで、今 さらであるが。もく星号には八…
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発想の転換!歯はなくても構わない?補綴至上主義を見直そう

    近頃の歯科は端的に言えば「インプラントで儲けるしかない」 という状況、特に大都会はその傾向が強い。でもインプラント を行うには当然ながら歯があればその部位は出来ない。抜歯と インプラントはほぼ一体である。一般のメディアがインプラント の予後の問題点を、特に既成の新聞が報じることはない。医療利 権は侵さない、逆に礼賛す…
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