近いが遠くなった故郷、そして誰もいなくなった

 今年は故郷を出て、私がでただけではなく家全体が故郷を 出てちょうど50年目である。かってあの町は本当に多士済済 の一語に尽きた。ほんとにいろんな人が住んでいた。それは 妙な言い方だが、汲めど尽きせぬ迷宮から湧き上がるような 感じがした。その奥まった場所にどんな人が住んでいるのや ら、・・・・・その頃は町全体で人口は3万人…
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三浦朱門『箱庭』1967、読めば読むほど腹が立つ「プチブル的スマート処理」の結末

 妻は曽野綾子、夫婦そろって「正論」大賞受賞、また「少数 のエリートだけのために高度な教育はあればあいい、残りは知 識、教養などいらない」とエリート主義思考から「ゆとり教育」 を推進したという三浦朱門、特別、裕福とも思えないが、それ ゆえのプチブル的、小市民的な都会的なテーマを、いささか、 投げやりな虚無性を帯びてうま…
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中国、ヨーロッパの「ハイブリッド潰し」に加担する日本の売国奴、国賊の政治家、官僚、メディアを撃て!

 タイトルは仰々しいが現実はその通りである。日本の編み 出した人類の至宝とも云うべき、自動車のハイブリッドシス テム、また高効率エンジン、それに追随できない中国、ヨーロ ッパの「ハイブリッド潰し」の謀略、これにアメリカ民主党も 加えていいいだろう。どこも日本のハイブリッドシステムに匹 敵のシステム、メカは到底作れないわ…
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